【あるある16選】4年同棲カップルの喧嘩エピソード

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こんにちは！コメ好き女の日常、ちゃんしーです

私たちは付き合って7年、うち4年は同棲をしているカップルです。
これまであまり大きな喧嘩はありませんが、それでも同棲をしてからは一緒に過ごす中で喧嘩をすることもあります

今回は同棲４年歴カップルの

をご紹介します

今後同棲を始めるカップルでも起こりえる喧嘩なので、ぜひ参考にして事前予防に使ってください

同棲中の喧嘩エピソード16選

基本的に私たちカップルは考え方が真逆なカップルなので、価値観が合いません
そのせいで、ぶつかることも多々、、、

私たちが同棲してから喧嘩したエピソードをご紹介します

台拭きのタオルを絞らない

１つ目の喧嘩あるあるは「台拭きのタオルを絞らない！」です

食事が終わった後に台拭きでテーブルを拭きますが、彼が拭いた後はなぜかびちょびちょ、、、

と言われたのでしばらく様子をみていましたが、毎日台拭き後のテーブルがびちょびちょなので、布巾を洗う様子を観察すると、、、

案の定、ほとんど絞れておらず、、、水で濡らした布巾を軽く揉んでるだけの状態でした
そりゃ、テーブルがびしょびしょになるわ、、、

彼は力がないわけではなく、むしろ握力は平均以上のはずなのに、めんどくさいからと絞っていませんでした
「絞れないわけではないのだからちゃんと絞ってください！」
と言ったのでひとまず解決しました

洋服の脱ぎっぱなし

彼のあだ名は「ぱなし君」
私が名付けました笑

なんでも、「洋服の脱ぎっぱなし」「物の出しっぱなし」「やりっぱなし」の”３大ぱなし”だからです
ここから彼のぱなしエピソードをお伝えします

まずは、洋服の脱ぎっぱなし

我が家は脱いだ洋服を洗濯機に入れるルールですが、彼の場合、上の服は「寝室」、下の服は「洗濯機の前」、靴下は「リビング」とあちらこちらに服が散らばっています

どういう脱ぎ方をしたらこうなるのか不思議でなりません

洋服の脱ぎっぱなしはいまだに治りません

と願いながら日々注意しています

物の出しっぱなし

二つ目の「ぱなし君」エピソードは、物の出しっぱなし

私は物が散らかっているのがダメなタイプ
物を使ったのなら元あった場所に戻して欲しいのです

ですが、彼は片付けが苦手なタイプ
基本的にものを出すと出しっぱなしでした

それを私が毎回片付けていたのですが、毎日積み重なると私のストレスも溜まり喧嘩に、、、

今は断捨離をして物が少なくなって片付けやすくなったので、彼も使ったものを元の場所に戻すようになりました

物事のやりっぱなし

ラストの「ぱなし君」は物事のやりっぱなし

と言っても大体ギリギリ

彼は夏休みの宿題を最終日にやるタイプなので、何事もギリギリです
行動が遅いために予約が取れない、、、なんてことも
その度に喧嘩をしていました

時には、途中までやってるけど飽きちゃってやめてしまった、なんてこともありました

何度もこう言ったことがあり、彼のことを「ぱなし君」と名付けました

ポケットにハンカチが入ったまま洗濯する

続いては洗濯関係のエピソードです
付き合っているカップルとは違い、同棲をすると家事のトラブルも多々出てきます

一番のあるあるが「ポケットにハンカチを入れたまま洗濯する」です
洗濯を干しているときに、「あれ？ポケットがもっこりしているな」と思ったらハンカチ登場〜

ハンカチの洗い直しです

これはいまだに治りません

つい１週間前もポケットにハンカチが入っていました

袖を出さずに洗濯物を干す

同棲を始めた当初よく起こっていたのが、「洗濯物を干すときに袖を出さずに干すので、洗濯物が乾かない」トラブルです

袖が丸まったまま干しているので取り込んだときに袖の部分だけ乾いてなくて片付けられない、という事態がよく発生していました

洗濯の二度手間になるのでやめてほしいと伝えて、今ではだいぶん治りました

金銭感覚の不一致

社会人になって同棲を始めたときに喧嘩になっていたのが、「金銭感覚の不一致」です
多くのカップルがぶつかる問題だと思います

人間が生きていく上で必要なお金は、人によって価値観がさまざまなので喧嘩の元になりやすいです

私たちも

と価値観が真逆なので、これまで何度もぶつかってきました

どちらの考え方が正解というわけでもないので、二人で話し合って価値観を合わせていくことが大切です

人間関係に口出し・嫉妬

同棲しているカップルに限らず、相手のことを思えば思うほどつい嫉妬をしてしまいます
私たちも何度も喧嘩してきました

お互い何もないと分かっていても、相手のことが好きだと心配で嫉妬しちゃいますよね？

特に私が嫉妬されるのが嫌なタイプだったので、彼から嫉妬されると喧嘩になっていました

だけど、彼も私が嫉妬されるのが嫌だとわかっているので、喧嘩をした後には謝ってきてくれることが多かったです

いきすぎた嫉妬・束縛は相手を苦しめるのでよくありませんが、少しの嫉妬は愛情確認の印にもなるので、多めにみてあげましょうね

飲み会帰りの帰宅時間

飲み会帰りの帰宅時間でもよく揉めていました

私たちは上記３つのパターンで喧嘩していました

同棲をしている以上、一人で暮らしているわけではないので、相手への気遣いが大切です

を徹底しましょうね

物が捨てられない

物を捨てる・捨てないで喧嘩になったこともあります

彼は物を溜め込むタイプでした
しかも整理整頓が苦手なタイプなので、溜め込んだものはぐちゃぐちゃ
引き出しの中からファイリングされていない大量の紙が出てきたこともあります

一人で暮らしている場合は問題ありませんが、同棲を始めるとそうは行きません

私は断捨離が好きでよく物を捨てるタイプなので、真逆なタイプの彼に同棲を始めた時はイライラしていました

これは価値観の違いですね、、、

喧嘩後の仲直り方法

喧嘩をしたときに一番大切なのは「謝ること」ですよね？

ですが、彼はどんなに自分が悪くても「ごめんなさい」が言えないのです！

私が悪ければ私から謝るのですが、彼が原因の場合、なかなか喧嘩が終わりません
私も喧嘩中は気持ちが昂っているので、多少自分が悪くても彼が発端の場合は「ごめんなさい」と言うのが癪に障るな〜、なんか違うよな〜と思って、言い出すことができません

結果、喧嘩が長引いてしまうこともありました

同棲をしているとずっと同じ空間で過ごすので、気まずいですよね？

なので、気持ちが落ち着いた次の日に私から「昨日はごめんね」と謝っています

ネガティブすぎ

これまで彼が原因の喧嘩ばかりお伝えしましたが、私が原因の喧嘩ももちろんあります

１つ目が「ネガティブすぎ」です

彼は基本的に楽観的でポジティブなタイプです
そんな彼を私は尊敬しているのですが、私は落ち込んでいるときに人から励まされても素直に聞き入れられないタイプです

なので、仕事で落ち込んでいるときに彼が必死に励ましてくれても、ネガティブモードで返す私に対し、

と怒られたことがありました

私も自分が悪いと分かっていながらもその時は相手の言葉を素直に聞き入れることができなかったので、喧嘩になってしまいました

物を捨てすぎ

彼が物を溜め込むタイプで、喧嘩になるエピソードをご紹介しましたが、反対に私が物を捨てすぎでトラブルになることもあります

など私の捨てすぎによる問題が何度か発生しています
その度に怒られていました

足音が大きい

マンションで同棲を始めたときに

と足音の大きさを注意されました

私の実家は一軒家なので、これまで足音を気にして生活する意識がありませんでした

一方、彼はマンション暮らしなので小さい頃から両親に足音を注意されていたようで、すごく足音を気にしていました

荷物が入れば足音も響かなくなったのであまり気にならなくなったみたいですが、それでも度々私の足音が大きいらしく気をつけています

ゲームに負けて拗ねる

私は大の負けず嫌いです

就活の時は短所として履歴書にも書きました

小さい頃から負けん気が強くて、彼ともゲームをして負けるとよく拗ねていました

せっかく二人で楽しくゲームをしていたのに途中から険悪ムードに、、、

見兼ねた彼が手を抜いてくれることもありましたが、それも悔しいのでまた拗ねてしまう、、、
そんな繰り返しだったので、彼に怒られたことがあります

完全に私が悪いですね、、、

寝過ぎ

私の三大幸せは「寝ること」「食べること」「お風呂に入ること」です

休日は平気で10時間以上寝ています
さらに昼寝をすることも

彼はあまり寝るタイプではないので、付き合った当初はこんなに寝る私にびっくりしたそうです

しかも昼寝までするので、休日はほとんど寝て終わることも

と怒られたことがあります

まとめ　同棲中に喧嘩するのは当たり前

今回は

をお伝えしました

4年も同棲をしていると色々な喧嘩をします

ですが、喧嘩＝悪いこと、仲が悪い、と言うわけではありません

自分の正直な気持ちでぶつかっているので、相手の知らない一面を見られたり、二人で話し合う機会を持てたり、二人の関係性をよくする方向につながっていきます

ただ、喧嘩しても原因をあやふやにしたまま過ぎてしまうと、また同じ喧嘩を繰り返すことになるので、喧嘩をした時は納得できるまでとことん二人で話し合いをしてくださいね