遠距離恋愛を続かせるコツは毎日の電話　３年遠距離経験者の電話頻度

こんにちは！コメ好き女の日常、ちゃんしーです

この度３年間の遠距離恋愛が終わりまして彼との同棲生活が始まりました

無事３年間の遠距離を乗り越えられたのはなぜか？

それは「毎日電話をしていたから！」

確かに毎日電話するのに全くストレスがなかったわけではありません

でも３年間の遠距離を無事続けられたのは毎日の電話のおかげだと思っています。

今回は

私たちの経験をもとにお伝えします。

私たちの電話頻度

タイトルにもあるように私たちは特別な用がない限り、遠距離中は毎日電話していました

• 朝　会社に行くまでの時間
• 夜　寝る前

夜できない場合は朝に電話をして毎日、電話する時間を確保していました

正直、周りからも多すぎでしょ！と言われていたので私たちはかなり電話の頻度が高いと思います

私たちの電話時間

私たちは電話時間は1日平均2時間〜3時間と長かったです

土日は暇だと1日繋ぎっぱなしなんてことも、、、

ただ、電話中ずっと話しているわけじゃなく、各々、好きなことをしながら話したくなったら話す、というなんとも自由な感じでした

毎日電話を続けた理由

どうして、毎日電話をしていたのか？

理由１　寂しかったから

1番の理由は、寂しかったから、です

私たちは学生の間3年間付き合い、遠距離になりました
3年間ずっと一緒にいたので遠距離が始まった当初はすごく寂しかったのです
会えない分、せめて声だけでも聞きたいと思い電話をしていました

理由２　たわいもない話をしたかったから

もう一つの理由は友達に話すほどでもない、どーでもいい話をしたかったからです

私たちは普段からよくしゃべっているカップルです

「今日歩いてたら、こんな面白い人がいた」
「今、見てるテレビが面白い」

など、友達に話すほどの話題でもないけど誰かに伝えたい話題を消化したかったんです

1日繋ぎっぱなしの時は特に思いついた時に思いついたことを話すというスタンスをとっていました

毎日電話をした結果

毎日電話をした結果、大きな喧嘩もなく無事3年間の遠距離を続けることができました

好きな気持ちが冷めることもなく、むしろ毎回またすぐ会いたいなと思っていました

2人の関係が続いていたのは電話の力が大きいと感じています

毎日電話のメリット

私たちが電話を毎日して実感したメリットをお伝えします

声が聞ける安心感がある

毎日、声を聞けると安心感につながります

落ち込むことがあっても話を聞いてくれる、相手の声が聞けるこれだけでも救われます

彼はポジティブ人間なので、私は何度も彼に救われました

寂しい時も声を聞くだけでも気持ちが紛れますよ

良好な関係を続けられる

私たちが３年間の遠距離中、良好な関係を続けられたのは電話のおかげだと考えています

人間関係の親密さは顔を合わせる回数より話す回数で決まるそうです

毎日顔を合わせることはできなくても声を聞くことでこれまでの関係と変わらずにいられたのかなと思っています

久しぶりの人にあったら、「あれ？なんて呼んでたっけ？」「どんな感じで話してたっけ？」となることありませか？
毎日電話で話していたらその雰囲気も忘れることがないので、変わらない二人でいられますよ

浮気防止になる

毎日電話をすると浮気防止になります
浮気防止のために強制で毎日の電話を始めたら本末転倒ですが、、、

私たちの場合は”仕事が終わったら電話する”だったので、浮気をする暇がありませんでした

毎日、相手の声を聞けると寂しさもやわらぎ、浮気したい気持ちも生まれません

毎日電話のデメリット

一方で毎日電話するとデメリットもあります

通信費がかかる

電話を毎日するのは通信費がかかります

LINE電話だとしても、結構な通信量を使ってしまうので通信環境の整備が必要です

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自分の時間がなくなる

電話を毎日するということは自分の時間がなくなります

電話は直接話すのと違って聞き取りづらかったり、そもそも情報が声だけなので集中しないと何の話かわからなくなります

私の場合ドラマを見るのが趣味ですが、電話する時は見ないようにしていました

相手との時間を取るか、自分の時間を取るかはそれぞれの価値観なので相談して決めるべきだと思います

通信環境によっては音声が途切れてイライラする

私たちの電話での１番のストレスは音声が途切れて聞こえずらいことでした

相手が何言ってるか分からず、何度も聞き返したり、逆にこっちの話が通じずうまく会話ができなかったり

電話をしている状況（イヤホンマイクを使用、スピーカーマイクを使用）、外で電話しているかなど環境によっても大きく左右されるので電話をする時は注意しましょう

電話で喧嘩した時の仲直りが難しい

電話越しで喧嘩をしてしまうと仲直りが難しいです

通信環境のストレスで電話越しに喧嘩なったこともあります

顔を見て話せば、相手の仕草や雰囲気を読め取れますが、電話だとそうもいかないので喧嘩になってしまうことは多々あります、、、

さらには喧嘩したまま電話を切った時はすごく後味が悪いです
（直接会って喧嘩した時も同じですが、、、）

できれば、喧嘩した時は仲直りまでして電話を切った方がいいですね

電話で気を付けていたこと

毎日電話をしていた私たちですが、気を付けていたルールがあります

電話をかける前にはLINEで一声かける

電話をする前には今、電話が可能か確認しましょう

突然電話をかけても、相手の事情によっては出られない場合もあります

当たり前のことのように思いますが、「親しき中にも礼儀あり」の心意気で相手に接しましょう

電話を強制ルールにしない

私たちは付き合う上で大切にしていることがあります

「ルールを強制しない」

電話が強制になると遠距離恋愛は長続きしません

”やらせれてる感”が出てしまってはおしまいです

二人が納得した上で、頻度や時間を決めましょう

たまに電話することに対して嫌じゃないか相手に確認する

初めは納得して始めた電話もやってく行くうちに気持ちが変わるかもしれません

気づいたときにお互いの気持ちを確認しましょう

今の電話頻度、時間に問題はないか電話自体が苦じゃないか、お互いの気持ちを確かめるいいきっかけにもなります

聞き取りづらい時は改善を試みる

先ほどデメリットでも上げたように通信環境や電話している環境によって声の聴きやすさが大きく変わります

聞きづらいとストレスになるのでプライバイダーを変えてみたり、電話する場所を変えてみたりして、改善を試みましょう

毎日電話をおすすめするカップル

これまでのメリット・デメリットを踏まえて毎日電話をお勧めしたいカップルは

です

先ほど伝えたデメリットを克服できるカップルには電話をおすすめします

メリットでもお伝えしたように電話は安心感をもたらしたり、話したい時に話せたりするので2人の関係を深めるにはいい手段だと思います

生活リズムが同じであることも重要です
生活リズムがバラバラで相手の睡眠時間まで削るような仕組みにすると別のストレスが発生します

2人の時間が合うときに1日数分でも電話ができるといいですね

毎日電話をおすすめしないカップル

逆に電話をおすすめしないカップルは

中には電話が苦手な方もいると思います
そういう方は電話よりLINEのほうがいいかもしれません

ここも好みや性格によるので二人で話し合って決めましょう

それぞれ友達や自分の趣味があり、自立できているカップルは毎日の電話が必要ないかもしれません

遠距離が寂しくてどうしようもないという方は他に没頭できる趣味などを見つけるといいかもしれません

まとめ　遠距離恋愛の極意はまめな連絡にあり！

私たちは電話のおかげもあり無事3年間の遠距離を続けられたので、遠距離をしている人には電話をおすすめします

電話をおすすめするカップルは

電話をおすすめしないカップルは

です

それぞれの考え方に合わせて連絡手段をどうするか考えてみてください
どういった方法にしろ、連絡を密に取り合っている方が遠距離恋愛が長く続くと思います

電話をする時に気をつけるべきことは

電話を毎日するのか、時間をどのくらいするのかは二人で納得して決めていくことが重要です。

生活環境や仕事によってその気持ちは日々変化します。

二人の気持ちを確かめるいいきっかけにもなるので時々、今の状況をどう感じているか確認しましょう

これが遠距離恋愛をうまくいかせる秘訣です