同棲からの結婚って実感ある？結婚したと感じる瞬間

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こんにちは！コメ好き女の日常、ちゃんしーです

同棲から結婚すると生活が変わるわけではないので、結婚した実感て湧くの？新婚さん雰囲気って味わえるの？か気になりますよね？

私たちは学生から付き合って丸7年、社会人になり８ヶ月同棲をしたところで入籍しました
入籍前から一緒に生活していたので、結婚しても生活環境は変わりません

結論からお伝えすると、「結婚の実感はありません」
二人とも

と結婚した感覚がありませんでした

これを聞くと「結婚前の同棲ってやめておいた方がいいの？」と思われるかもしれませんが、私たちは結婚前の同棲をおすすめします

今回は結婚前の同棲をおすすめする理由含め以下の内容をお伝えします

同棲からの結婚は実感があるのか？

正直、結婚したという実感はありませんでした

同棲から半年でプロポーズ、８ヶ月経過後、入籍をしました

私たちは学生の時にお付き合いを始めて、丸7年付き合いました
学生の時に3年、社会人で遠距離になって3年、そこから同棲をして８ヶ月で入籍です

付き合いが長いのでこのままずっと一緒にいるだろうと考えていたし、お互いの生活リズム・価値観もわかっていたので、結婚生活を簡単に想像できた点も実感がない理由の1つだと思います

入籍をしたからといって住居が変わったり、新しく家具を買い揃えることがなかったので、むしろ同棲前の方が新婚さんのようにワクワクしていたかもしれません

結婚したと実感する瞬間は？

結婚した実感がないといっても、女性は名前が新しくなると結婚を実感する場面がいくつかあります
私もふとした時に「自分は結婚したんだ」と感じました

新しい名前を呼ばれた時

レストランを予約した時や病院で新しい苗字を呼ばれると結婚したのだなと実感します

結婚して苗字が変わるとあらゆる手続きで新しい苗字を書く場面はあります
新しい苗字を書く時も結婚した実感が多少はあるのですが、書くのと呼ばれるのでは感覚が異なります

新しい苗字を呼ばれた時の方が、私「〇〇なんだ」と改めて認識するのです

呼ばれ慣れていない苗字なので咄嗟に反応できない時もありますが、それも含め新婚ぽいなと実感します

式場見学で祝福された時

結婚式を挙げる予定のある方は式場見学で「ご結婚おめでとうございます」といっていただけます
周りの人に「おめでとう」といってもらえると結婚したと実感できます

私たちも両親や友達、式場のスタッフさんに「結婚おめでとう」と言われた時は、嬉しい気持ちになりました

自分たちは変化の実感がなくても、周りが変化に対して反応してくれるので、結婚の実感が湧きます

周りに「夫」「妻」と言う時

彼のことを周りに話す時に「夫」や「旦那」の言葉を使うと結婚したのだと実感が湧きます
また、彼が私のことを「妻」や「奥さん」と言っているのを聞くと夫婦になったのだなと感じます

結婚前は「彼」と呼んでいたのに対し、「夫」や「旦那」と夫婦であるから呼べる名称だと特別感があります

呼び慣れるまでに時間はかかるのですが、それも新婚さん雰囲気を味わえて良いですよね

相手の親族にご挨拶した時

結婚すると相手のご家族だけでなく、親族にご挨拶する場面があります

私たちの場合、私の親族に彼を紹介しました
その時に、結婚とは相手と一緒になるだけでなく、相手の家族ともつながることなんだと感じました

付き合ってる段階でご家族に会うことはあるかもしれませんが、一般的に親族までご挨拶するパターンは少ないです
親族への挨拶は結婚したからこそできることなので、実感するでしょう

結婚前の同棲をおすすめする理由

結婚前に同棲をするかどうか悩む方も多いでしょう

確かに同棲から結婚となると、結婚した実感を感じにくいですが、私たちは結婚前に同棲をしておいて良かったと感じています

結婚前に同棲をおすすめする理由は

です

1つずつ解説します

生活の価値観を確認できる

同棲の一番のメリットは「価値観の確認」です

生活をする上で価値観の統一はとても大切です

✔️お金の使い方
✔️ご飯は自炊派 or 外食派
✔️掃除の頻度
✔️洗濯物の畳み方
✔️生活リズム

などあげればキリがないほど個人の価値観が存在します
同棲をすると自分の当たり前が通用しないのが痛いほどわかります

突然今までの当たり前が当たり前でなくなると少なからずストレスが発生します

結婚と同時に一緒に住み始めて、いろいろな価値観が合わず後悔するよりも、事前に知っておけば対策が取れます

同棲を始める前に確認しておくべきチェックリストは下記の記事でご紹介しています
同棲において大切なお金については別記事で紹介しているので合わせてチェックしてください

家事分担で揉めない

同棲で揉めるランキング第一位は「家事分担」です
家事分担を結婚前に話し合っておければ、理想的な結婚生活を送ることができます

生活する上で家事はやらなければいけません
だけど、あまり家事が好きな人っていないですよね、、、

どれだけ文明の危機が発達しても家事が０になることはありません

新婚ほやほやの時期に家事で喧嘩をしたくないですよね？
結婚前に同棲をして家事分担について話し合いができていれば、揉めることもありません

家事に関してはそれぞれのルールがあるかもしれないので、事前に確認できる点もメリットです

家事分担で揉めないコツはこちらの記事で解説しています

毎日の家事を少しでも楽にしたい、、、
そんな方におすすめの時短家電3つをご紹介しています

ストレス度を確認できる

一緒に暮らし始めると価値観の違いや家事分担でストレスが溜まります
また毎日一緒に暮らし始めることで、一人の時間がなくなるストレスを感じる方もいらっしゃるかもしれません

結婚と同時にいっしょに暮らし始めると、「こんなはずじゃなかった」「理想してた暮らしとは全然違う」とギャップを感じてしまうでしょう

同棲を始めるとどんなに仲の良いカップルでも多少ストレスを感じます

そのストレスが許容できる範囲か、許容できなければ二人で話し合い解決策を探る必要があります

結婚前にチェックしておくことで、その後のストレスが減るでしょう

実際に同棲をして感じたメリットとデメリットはこちら

同棲しても一人時間は確保できます
一人時間が欲しい人の対策４選はこちら

相手のマイナス面を知る

どれだけいい人でも、マイナス面はあります
相手のマイナス面はどれだけ長く付き合っていても同棲で初めて知る場合もあります

結婚前に相手のマイナス面を確認しておける点も結婚前に同棲をおすすめする理由の1つです

結婚は相手のいいところよりも嫌な部分もどれだけ受け入れられるかがポイントだと私は感じています

どれだけ好きでも自分的にどうしても受け入れられないことがあるとしたら結婚はうまくいきません
逆に3つぐらい嫌なことがあっても自分が受け入れられるならうまくいくと考えています

自分の中で相手をどのくらい受け入れられるか、それを確認することがすごく大切です

私たちも7年付き合っていますが、相手の全てを知っているわけではありません

少しでも相手のことを知るためにも結婚前の同棲をお勧めします

将来を考える時間がある

同棲をするとゆっくりと将来を考える時間を設けられます

同棲は結婚前のお試し期間です

結婚と同時に暮らし始めると、ストレスが溜まったり、価値観の違いからすれ違いが生じる可能性があります

結婚は人生の一大決心です

慎重に考えたいと思うなら結婚前の同棲をお勧めします
いっしょに暮らす中で本当にこの人と結婚しても良いのか、家族になった時の生活が想像できます

まとめ　価値観を確認してから結婚した方が安心

今回は

をお伝えしました

同棲から結婚に至った私たちは、正直結婚した実感はありませんでした

新婚さん感を味わえないから同棲前に結婚は避けた方がいいのでは？と思うかもしれませんが、私たちは結婚前に同棲して良かったと感じています

その理由は

です

結婚後に思っていたのと違う！とストレス・喧嘩にならないよう事前に同棲で確認できる点は大きなメリットです

結婚前に同棲をするか悩んでいる方の参考になれば嬉しいです