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こんにちは!コメ好き女の日常、ちゃんしーです
この度、旦那の転勤の都合で引っ越すことになり
初めてらくらくパックを利用しました
利用した感想は
何にもしなくていいからめちゃくちゃ楽じゃん!!
サイコー!!!
と、大満足でした
本当に荷造りを何もしなくていいので
私たちは前日まで遊んでいました(笑)
ちなみに私たちはアート引越センターのらくらくパックを利用しました
今回は
・らくらくパックとは
・引っ越し準備はどこまで必要か
・引っ越し当日やることリスト
・らくらくパックの所要時間
・らくらくパックを利用するときの注意点
をお伝えします
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らくらくパックとは
荷造り~荷物の梱包、搬出、搬入、荷解きまで
すべて引っ越し業者がやってくれるサービスです
一般的にらくらくコースとは
荷造り~搬入までのコースと
荷造り~荷解きまでのコースがあります
今回私たちは前者の
荷造り~搬入までのコース(アート引越センターでいうハーフコース)
を利用しました
なので、
荷造りは引っ越し業者の方にやっていただき
荷解きは自分たちで行いました
引っ越し準備はどこまで必要か
引っ越し当日までの準備は何が必要か
特に準備は必要なし!
今回初めて利用する私たちも
本当に何もしなくていいの不安だったのですが
引っ越し業者の方がすべてやってくださいます
とはいえ、事前にやっておけばよかったなと思ったこともあったので
ここでお伝えします
・スーツケースに詰める荷物の荷造り
・貴重品は自分たちで運ぶ
・食材の整理
スーツケースに詰める荷物の荷造り
当日に引っ越しの搬出~搬入まで完了すれば問題ないですが
荷物の移動に1,2日かかる場合は
宿泊する必要があるので
最低限の服や持ち物の荷造りを済ませておきましょう
当日履く靴も分けておいた方が良いです
段ボールに詰めてよい荷物と
自分たちで持って行く荷物を分けておきましょう
私たちは荷造りが遅れてご迷惑をかけしました
早めにやっておきましょう
貴重品は自分たちで運ぶ
印鑑、通帳その他の貴重品は
紛失してしまうと大変なため、自分たちで運びます
荷造りをスタートするときにも業者の方からお願いをされます
紛失などのトラブルにならないよう
貴重品は確実な管理をしてください
食材の整理
冷蔵庫、冷凍庫に残っている食材は
引っ越し当日までにすべて整理をしておきましょう
段ボールに詰める荷物はそのままでも構いませんが
廃棄するものはすべて整理をしておかないといけません
冷蔵庫の中身を空にしたら前日には電源を切っておきましょう
引っ越し当日やることリスト
引っ越し当日のやること
・自分で詰める荷物は分けておく
・詰める順番を指示する
・忘れ物がないか最終確認をする
・荷物が全部片付いたら掃除をする
自分で詰める荷物は分けておく
貴重品以外にも自分で詰めたい荷物があれば
前もって分けておきましょう
当日、確認されると思いますが
作業員の方に触れられたくない荷物は
各自で段ボールに詰めることも可能です
詰める順番を指示する
作業員の方にどこから詰めてほしいか決めておきましょう
寝室、洗面所、リビング、キッチン
詰めてほしい順番があれば指示を出せます
さらに引っ越し先でどこにおいてほしいかも
合わせて指示を出します
荷物の置き場が今ある場所と変わる場合は伝えましょう
忘れ物がないか最終確認をする
すべての荷物を詰め終わったら
忘れ物がないか最終確認します
クローゼットや引き出しの中も忘れ物がないか確認しましょう
賃貸の場合、
部屋の備品があれば段ボールに詰められていないか
確認してください
もともと部屋についていた備品は
返す必要があります
荷物が全部片付いたら掃除をする
部屋が全部片付いたら掃除をしましょう
荷物がなくなると部屋の隅に埃が見つかります
掃除をしておくとクリーニング代も抑えられるので
掃除機ぐらいはかけておいた方がいいですよ
掃除をするために掃除機など使う道具は
最後に詰めてもらうよう指示してくださいね
らくらくパックの所要時間
私たち1LDKの2人分の荷物で
約4時間ほど荷造りに要しました
作業員の方は2名でした
荷物の量は段ボール45個分でした
テレビや冷蔵庫など大きな荷物の梱包は
そのあとに来た搬出担当の業者さんがやってくれました
なので、段ボールの45個の荷造りに4時間かかったということです
初めの予定は2時間だったのですが
予想以上に時間がかかっていました
らくらくパックを利用するときの注意点
今回初めてらくらくパックを利用して
いくつか後悔があるので、注意点をお伝えします
・長距離輸送の場合スプレー缶は詰められない
・使いかけのシャンプーは閉めておく
・荷解きするときにどこに何が入っているかわからない
長距離輸送の場合スプレー缶は詰められない
長距離輸送の場合、
スプレー缶は段ボールに詰めることができません
飛行機や船では運ぶ場合は
輸送できないルールだそうです
虫よけスプレーやヘアスプレーは
自身で持って行きましょう
使いかけのシャンプーは閉めておく
私たちが失敗したのですが
使いかけのシャンプーも詰めてくれていたのですが
そのままの状態で紙にくるまれていたので
新しい家に運ばれた時はかなり漏れていました、、、
シャンプーが入っていた段ボールはべとべとです
シャンプーやリンスのポンプ式のボトルは
使い切ってしまうか、ポンプを完全に締め切った状態で
詰めてもらうことをおすすめします
荷解きするときにどこに何が入っているかわからない
自分たちで詰めたわけではないので
どこに何が入っているかわからない状態になります
段ボールに側面に
どこに置くか、何が入っているか書いてくれているので
おおよそはわかるのですが
細かいものまではわかりません
ここはらくらくパックのデメリットとも言えます
荷造りしてくれているときに
どの段ボールに何が入っているのか確認しておいた方が良いです
セットにしてほしい荷物があれば
指示することも可能です
まとめ 荷造りがない引っ越しはサイコーだった
今回は
・らくらくパックとは
・引っ越し準備はどこまで必要か
・引っ越し当日やることリスト
・らくらくパックの所要時間
・らくらくパックを利用するときの注意点
をご紹介しました
初めて利用したサービスですが
荷造りをしなくていい引っ越しは本当に楽でした
引っ越しの一番めんどくさい作業である
荷造りをしなくてよいので、引っ越しの負担が半減しました
ただ、らくらくパックを利用するときは
以下の3つに注意してください
・長距離輸送の場合スプレー缶は詰められない
・使いかけのシャンプーは閉めておく
・荷解きするときにどこに何が入っているかわからない
らくらくパックには荷解きまでやってくれるサービスもありますが
個人的にはお勧めしません
荷解きもやってもらうと
のちに自分たちがどこに入っているかわからなくなるので
今回利用した荷造りパックをおすすめします
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