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マイボトルは節約にならない?水筒持参で55,000円貯まる!

節約
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こんにちは!コメ好き女の日常、ちゃんしーです

マイボトル持ち歩くってめんどくさくない?

自動販売機で買う方が手軽で便利!

節約の王道手段でマイボトル持参っていうけど

どのくらい節約になるのかな?

私たちは資産を増やすために節約生活を心がけているカップルです

節約の第一歩として「マイボトルを持参」しています
外にお出かけするときも、彼が会社に行くときも水筒を持参しています

その節約額は年間55,000円!!!

塵も積もればでこんなに大きな額になるのです

毎日自動販売機でペットボトルを買っているあなた!節約をしたければ今すぐやめましょう

今回は

・マイボトル持参による節約効果
・マイボトル持参のメリット
・マイボトル持参のデメリット
・おすすめの水筒

をご紹介します

マイボトル持参による節約効果

マイボトルを持参した場合は、どのくらい節約になるのでしょうか?

期間を1か月(30日)とし、自動販売機で購入した場合と、ネットでペットボトルを購入した場合とで比べてみます

計算条件 

・1日当たり500mL
・麦茶ティーバックは54L=378円(500mL=3.5円
・水筒購入価格4000円 5年で買い替え (1か月=66円
・価格は2024/4/3時点、Amazon調べ

自動販売機との比較

自動販売機のペットボトル500mL =160円だとすると1か月(30日)で比べると

自動販売機 160円×30日=4,800円
水筒    3.5円×30日+水筒代66円=171円

差額    4,629円/月

1か月あたり4,629円の節約になります

Amazon購入との比較

次にAmazonで500mLのペットボトルを購入した場合と比較します
ペットボトル1本当たりの価格は88円とします

Amazon  88円×30日=2,640円
水筒    3.5円×30日+水筒代66円=171円

差額    2,469円/月

amazonで購入した場合でも2,469円/月節約になります

1年間の比較

月々で見ると大した額じゃないじゃん

マイボトルを持参したってわずか数千円と思ったあなた!!!
わずか数千円が塵も積もればとなり、大きな節約につながるのです

その効果をわかりやすくするために1年間で比べてみます

自動販売機 4,800円/月×12か月=57,600円
Amazon  2,640円/月×12か月=31,680円
水筒    171円/月×12か月 =2,052円

差額    自動販売機55,548円/年、Amazon29,628円/年

自動販売機と比べると55,000円も年間で節約ができます
これを10年続けたら約55万円!!!

すごい額だと思いませんか?

小さなことですが、積み重なると大きな節約になるのです

マイボトル持参のメリット

マイボトルを持参するメリットをご紹介します

・節約になる
・好きな飲み物を入れられる
・保温・保冷ができる
・ごみを減らせる

節約になる

先ほどもご説明したようにマイボトルを持参する一番のメリットは節約です

毎日の購入額はわずかな金額でも年間で見ると50,000円以上の節約になります

毎月の支出が高くて困っている方は、まずマイボトル持参を始めてみてください

好きな飲み物を入れられる

水筒を使えば好きな飲み物を持って行くことができます

お気に入りのコーヒー、茶葉など自分好みの飲み物を持って行けるので、仕事のモチベーションにもつながるのではないでしょうか?

私は完全無糖の紅茶が好きなのですが、ペットボトルで売られている紅茶は砂糖が入っていて、紅茶が飲みたくても飲めない時があります
なので、紅茶が飲みたいときは家から自分のお気に入りの茶葉でいれて持って行きます

保温・保冷ができる

水筒を持てば約8時間保温・保冷ができます
朝、仕事で持って行っても夕方までは温度を保ったままおいしく飲めます

ペットボトルではそうはいきません
1時間も経てば、冷たい水もぬるくなってしまいます

アルミ缶やスチール缶の飲料を買ってもせいぜい持つのは2時間程度です

水筒を持って行けば夏は冷たいお茶、冬は温かいお茶を夕方まで飲むことができます

ごみを減らせる

マイボトルはエコにも繋がります
さらに、ペットボトルを捨てるためのごみ袋も必要なくなります

ペットボトルを捨てるには、ラベルをはがして中を水で洗って、、、と面倒な作業があります
もし、あなたの住んでいる町でペットボトルを捨てるためのごみ袋代がかかっているとしたら、そのゴミ袋代も節約になります

ごみが減る=節約につながるのです

マイボトル持参のデメリット

ここまでマイボトルを持参するメリットばかりお伝えしてきましたが、デメリットもあります

・洗う手間がある
・重い

洗う手間がある

マイボトルを持参する一番のデメリットは「洗う手間」です

毎回使うたびに洗わなければいけないので、面倒だと感じる方が多いと思います

個人的にはペットボトルも結局ラベルをはがして水ですすがなければいけないのでめんどくさいなと感じますが、水筒は洗剤で洗って乾かさなければいけないので億劫に感じる気持ちもわかります

なので、我が家は食洗器で洗っています
今は、食洗器対応の水筒も出てきているので、食洗器に入れてボタンを押せば乾燥まで完了です

手洗いをするより水道代も節約できるし、除菌効果まであるのでおススメです

重い

保温・保冷効果がある水筒はペットボトルよりも重いし、かさばります

最近は、小さいカバンが流行っているので水筒が邪魔と感じる方もいるかもしれません

個人の価値観になりますが、節約を優先したいか、手軽さを優先したいかで考えてみてください

おすすめの水筒

私たちが実際に使っている水筒をご紹介します

・STANLEY
・REVOMAX

STANLEY

最近はやりのSTANLEY
こちらは230mLサイズで、少量持って行きたいときにおすすめです

保温・保冷持続時間は6時間
コンビニのSサイズコーヒーが入る大きさです

水筒を洗う時にパッキングあると面倒ですよね?
このSTANLEYの水筒はパッキンがないので、お手入れもラクチン!

他にも500mLサイズや350mL様々なサイズを展開しているので、ご自身に合ったサイズを選んでください

REVOMAX

2つ目のおすすめがREVOMAXです

こちらはワンタッチで開けて飲むことができます
ふたを回して開ける必要がないので、ズボラさんにおすすめです

さらに保温・保冷時間が長く、保温は18時間、保冷は36時間!!!
朝持って行っても夜まで飲み物の温度を保ってくれます

水筒では珍しい炭酸飲料も持って行けるので、どんな飲料水でも持ち運ぶことができます

カラー展開も豊富なので、自分のお好きなカラーを選んでくださいね

まとめ マイボトル持参は資産形成の第一歩

今回は

・マイボトル持参による節約効果
・マイボトル持参のメリット
・マイボトル持参のデメリット
・おすすめの水筒

マイボトル持参による節約効果とメリット・デメリットをお伝えしました

マイボトルを持参すれば年間約55,000円の節約になります
毎日の食費を我慢するよりも、マイボトルを持参したほうが確実な節約につながります

手軽に始められるところから節約を始めてみませんか?

マイボトルは節約・資産形成の第一歩です

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