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こんにちは!コメ好き女の日常、ちゃんしーです
いずれは同棲をしようと話しているけどどれくらい貯めとけば安心?
みんな同棲費用って折半しているのかな?
それとも彼持ち?
同棲をするとなれば、それなりにお金が必要になります
私たちも現在、同棲をして関東に暮らしています
彼:愛知県から関東へ移動
私:関東県内で移動
お互い一人暮らしをしている状態から同棲を始めました
お互いの家具や家電を持ち寄りましたが、それなりの費用がかかりました
同棲準備を考えている人
これから同棲をする人へ
同棲の初期費用がどのくらいかかるのか
私たちの実体験を含め、お伝えします
この記事を読めばわかること
・同棲の初期費用
・初期費用の支払い
・初期費用を抑える方法
同棲準備のスケジュールはこれを読めば完璧
同棲に必要なものはこの記事を見ればバッチリ
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同棲の初期費用の平均
一般的に二人暮らしの平均初期費用は75万~100万円です
引用 https://clas.style/article/1333
一般的に100万円と言われています
ただし、お互い実家暮らしからの同棲か、引っ越し距離、同棲を始めるにあたり必要な家具・家電
いろいろな条件によって必要な金額は変わってきます
私たちはお互い一人暮らしの状態から同棲を始め、家具・家電は持ち寄りました。
それでは、実際にかかった初期費用を紹介していきます
関東での同棲カップルの初期費用
私たちは
彼:愛知県から関東へ移動
私:関東県内で移動
で関東で同棲を始めました
関東での家賃は共益費・駐車場代込みで11,200円です
お互い一人暮らしですが、彼は寮生活だっためそれほど家具・家電は持っていませんでした
私は冷蔵庫・テレビ・電子レンジ・洗濯機をもっていたので生活に必須の家電は私のものを使用しました
それでは私たちの同棲初期費用を発表します!
総額¥899,937
私たちも100万円近く同棲の初期費用にかかりました
次から費用の内訳を公表します
項目 | 金額 |
---|---|
住み始めた月の家賃 | ¥36,000 |
敷金 | ¥116,000 |
仲介手数料 | ¥116,600 |
連帯保証料 | ¥112,000 |
諸経費 | ¥18,700 |
次月の家賃 | ¥112,000 |
インターネット | ¥4,708 |
引っ越し | ¥59,800 |
購入品 | ¥324,129 |
合計 | ¥899,937 |
合計金額の半数以上に当たる約50万円は新しい家の契約にかかった費用です
このうち11万円は家賃の前払いだとしても契約に残りの40万円はかかったことになります
家を借りる場合、不動産に支払う契約料が
家賃 × ○か月分
となってきます
そのため家賃が高ければ高いほど初期費用は高くなってしまいます
購入品の内訳は
・食洗器
・ベットフレーム
・マットレス
・ソファー
・デスク
大きな金額のものは上記になります
後は新しい家に必要なものを少し購入しました
私たちは家具・家電を持ち寄っても100万円近くかかってしまいました
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初期費用の支払いはどうする?
同棲費用平均100万円とは大きな金額になります
なので、支払方法に関してはきちんと二人で話し合うべきです
次から初期費用の支払い方法と私たちはどうやって支払ったかをご紹介します
二人で折半する
単純にかかった費用を二人で平等に折半する方法です
この方法が一番シンプルで平等ですね
同棲の初期費用が平均100万円だとすると、一人当たり50万円ほど出す計算になります
最終的にかかった費用を合計して半分にするのでお互いが納得できれば一番トラブルのない方法だと言えるでしょう
収入に応じた割合を支払う
お互いの収入に大きな差がある場合、単純にかかった費用の半分だと収入が少ないほうの負担が大きくなってしまいます
その場合は収入応じた割合で支払う方法をおすすめします
例えば、彼女と彼の収入が彼女:彼=4:6だった場合、総費用100万円だとすると支払う割合は彼女:彼=40万円:60万円になります
収入に応じた金額だとどちらかが多く支払うことになるのでそれでも納得できるか二人できちんと話し合いましょう
どちらかが全額支払う
同棲にかかった費用をどちらかが全額負担する方法もあります
ただし、この方法は片方の負担がかなり大きくなってしまう、別れるときにトラブルになりかねないというリスクもあるので、気をつけてください
もし同棲生活がうまくいかず別れることになった場合
最初の費用は全部俺が払ったんだからそっちがこの家から出ていけよな
家具・家電も全部俺のものだから
とトラブルになる可能性があります
費用を折半していた場合、家具や家電を二人で分け合こともできますが、一人が全額負担していたとなるとすべて持っていかれる可能性もあります
お互いの収入状況だったり相手が全額負担してくれる場合は問題ないと思いますが、支払方法をどうするかは二人できちんと話し合いましょう
事前に支払った費用も含めて折半する
私たちはこの方法を取りました
大きな家具や家電をどちらの家からか持ってきた場合、その購入かかった費用も引っ越し費用に含めすでに支払い済みとして差し引いた額を折半するのです
私たちの場合、
私が冷蔵庫・テレビを同棲見据えて直近で購入していたのでその費用も引っ越し費用に含めて計算しました
例えば、冷蔵庫とテレビの費用が合わせて20万円、引っ越し費用が100万円だった場合、
彼女:彼=(100万円/2)-20万円:(100万円/2)+20万円
=30万円:70万円
となります
大きな家電は1年以内であれば使用期間も短く新品に近い状態だと思うので、初期費用に含めて折半するのもおすすめです
初期費用を抑える方法
同棲の初期費用100万円って高すぎる!
抑える方法ってないのかな?
100万円は高いですよね、、、
でも、工夫次第では初期費用を抑えることも可能です
次から初期費用を抑える方法をご紹介します
引っ越し費用は見積もりを出す
同棲を始める場合、多くの方が引っ越し業者を利用すると思います
引っ越しが決まった段階で引っ越し費用の見積もりを依頼しましょう
引っ越し費用は業者によって大きく異なります
2万円~5万円の差が出ることも!
見積もりの結果を受けて引っ越し業者と交渉をすれば特別に引っ越し費用を安くしてくれる場合もあります
でも一社一社に電話して見積もりを取るのってめんどくさいですよね?
そこで私たちは引越し屋を利用しました
引越し屋は360社以上の業者から最大10社まで無料で一括見積もりをしてくれます
面倒な見積もり作業を無料で担ってくれるので、使わない手はありません
引っ越しする場合は、引越し屋で見積もりを取りましょう
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引っ越し時期をずらす
引っ越し費用を抑えるためには閑散期を狙いましょう
引っ越し費用は高くなる時期と安くなる時期があります
引っ越し費用が高い時期:3月,4月
引っ越し費用が安い時期:1月、10月、12月
引用 https://hikkoshizamurai.jp/price/timing/
3月は会社の人事異動や新生活で4月から新しい土地に引っ越す人たちが多いため引っ越し費用が高くなります
また、3月・4月は引っ越し業者の争奪戦となり日程を抑えられないこともあります
引っ越し時期に融通が利くのであれば閑散期を狙うと引っ越し費用を抑えることができるでしょう
自分たちで荷物を運ぶ
近距離の引っ越しであれば自分たちで荷物を運ぶと引っ越し費用を抑えられます
小さいものは自分たちで運び、大きなものを引っ越し業者に頼む
これだけでも引っ越し費用を抑えることができます
私たちも
彼の荷物:少ないので荷物はすべて車で移動
私の荷物:小さいものは車で移動
なるべく車で移動させることで費用を抑えました
引っ越し業者には大きな家具や家電のみ移動をお願いしました
不動産会社と仲介手数料・敷金・礼金を交渉する
賃貸で家を借りる場合、敷金・礼金などあらゆる初期費用がかかります
家を借りる際も複数の不動産会社に問い合わせて見積もりを取り、初期費用を抑えられないか、交渉してみましょう
敷金や礼金は交渉して”0円”にしてもらえる可能性があります
特に礼金は大家さんへのお礼のお金なので本来、借主が支払う必要はありません
仲介手数料も借主が支払うべき費用は0.5か月分までです
よく、”仲介手数料は家賃1か月分”とありますが、支払う必要はないですので不動産会社と交渉してみてください
初期費用の相見積もりが取れたら
他者の不動産は初期費用が○○円ですが、これより抑えられませんか?
この初期費用より安くなれば、ぜひこの家に住みたいです!
「気に入ったからぜひこの家に住みたいんだ」と家を借りる前提で初期費用を交渉してみましょう
家具・家電は持ち寄る
同棲するにあたって必要な家具・家電を全部そろえる場合かなり金額が大きくなってきます
お互いすでに持っているものがあれば持ち寄ると初期費用を抑えられます
私たちはテレビ・冷蔵庫・電子レンジ・洗濯機・テレビ台を持ち寄ったので、かなり費用を抑えることができました
その分、他に必要なものを購入しました。
現在一人暮らしをしている人で、近々同棲をする予定がある人は家具や家電を買う際、二人暮らしを想定して大きいサイズを買っても良いかもしれません
金額が大きくなる場合は「初期費用の支払い方法」で説明した事前に支払った金額も含めて折半したらよいので前払いと思って投資をしましょう
同棲に必要なものはこの記事を見ればバッチリ
火災保険は自分たちで加入する
不動産で紹介された火災保険に加入すると高額な場合があります
月2万の火災保険を紹介された場合、ぼったくりです
自分で申し込めば数百円~数千円で済みます
火災保険もネットにいろいろと紹介があるので
「火災保険は自分たちで入ります」
と言って不動産会社紹介の火災保険は断りましょう
まとめ
今回は
・同棲をするにあたってかかる費用
・初期費用の折半方法
・初期費用を抑える方法
を紹介しました
二人暮らしの同棲を開始するにあたり
初期費用は100万円
を見ていた方がよいでしょう
私たちもいろいろ試行錯誤して初期費用を抑えましたが、結果90万円ほどかかっています
一から家具・家電をそろえるとなるとこれ以上にかかることも予想されるので多めに準備していた方が安心です
初期費用の折半方法としては
・二人で折半する
・収入に応じた割合を支払う
・どちらかが全額支払う
・事前に支払った費用も含めて折半する
の4つの方法があります
お金に関することなので二人で話し合い、初期費用をどのように支払うか決めましょう
後々でトラブルにならないためにも同棲の初期費用は慎重に話し合うべきです
少しでも初期費用を抑えるためには以下の6つの方法があります
・引っ越し費用は見積もりを出す
・引っ越し時期をずらす
・自分たちで荷物を運ぶ
・不動産会社と仲介手数料・敷金・礼金を交渉する
・家具・家電は持ち寄る
・火災保険は自分たちで加入する
交渉次第で数万円から数十万円費用が変わってくる可能性があるので自分たちで調べてから申し込みをしましょう
同棲を始めるにあたり一番初めにかかる大きなお金になるため少しでも費用を抑える方法の参考になればうれしいです
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