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こんにちは!コメ好き女の日常、ちゃんしーです
共働きの2人暮らしって毎月どのくらい食費がかかるのだろう?
一般的に食費っていくらなの?
うちは毎月食費4万円だけど、これって高いのかな?
知らぬ間に高くなってしまう食費、、、
ついついコンビニの新作スイーツを買ったり、外食をしたりして
気づいたら食費がこんなに?
とはなっていませんか?
しかし、
工夫次第で抑えられます
食費は変動しやすい項目です
高くしようと思えば高くもできるし
安くしようと思えば安くもできます
私たちは外食もしつつ、健康に気も使いつつ
食費4万円に抑えられています
今回は
一般的な食費事情
食費を4万円に抑える方法7選
食費を抑えるための習慣3選
をご紹介します。
全国の食費平均
二人暮らしの食費平均額は
55896円
※2022年平均データ
引用 https://www.e-stat.go.jp/dbview?sid=0002070003
どうでしょう?
高いと思いましたか?
いや、これぐらいでしょ?と思いましたか?
このデータを見ると
4万円/月の食費は平均より抑えられていることになります
とはいえ、何もしないでいると
食費を4万円に抑えるのは難しい、、、
ということで、次からは
世の中の平均食費額
2人暮らし我慢せずに食費を4万円に抑える方法7選
をお伝えします
我が家の食事事情
食べる量は
私:普通、彼:大食い
です
彼は基本1.5~2人前は食べる人です
我が家は特に実家からの仕送りはないので
節約できている人によくある
「お米は実家からもらえるので、かかりません!」
というタイプではないです
すべて自分たちで買っています
且つ私がゆるーく無添加生活をやっているので
調味料は素材の良いものを使っています
肉は国産を購入
外食の頻度は2回/月です
以上の生活をして、外食日含めた我が家の食費は
約4万円/月
です
毎月4万円に抑えるには工夫が必要で
いろいろ知恵を絞って
頑張っています
次から食費を4万円に抑える方法7選を
ご紹介します。
食費を4万円に抑える方法7選
1.買い物する曜日を決める
2.1週間の予算を決める
3.ノーマネーデーを意識する
4.冷蔵庫の中身が空っぽになってから買い物に行く
5.買い物するものをメモに書く
6.購入順番は肉・魚→野菜
7.無理に一度で使い切ろうとしない
買い物をする曜日を決める
食費を抑えるポイントは
買い物に行かない!
ことです!
スーパに行く頻度が減れば
買う機会が減り、
必然と食費を抑えられます
ただ、全くスーパーに行かない、、、では
生きていけないので
スーパーに行く日を固定しちゃいましょう
私たちの場合、
金曜日と土曜日
に買い物に行きます
週末に1週間分の食材をまとめ買いしています
1週間の予算を決める
買い物に行く時は
予算を決めましょう
毎月4万円に抑えたい場合、
1週間の食費予算は1万円です
我が家は外食も含め4万円を目標にしているので
スーパーでは
6,000円〜7,000円
を目標に購入しています
週1〜2回は外食もするので
3000円ぐらいの予算を残せるよう
買い物しています
ノーマネーデーを意識する
週末にまとめて買い物をしたら
後の平日は
ノーマネーデー
を意識しましょう
ノーマネーデー(=No money day)
とは、お金を使わない日
のことです
お金を使ってしまうのは
日々のちょっとした積み重ねが原因だったりします
帰りがけのコンビニ
残業帰りの外食、、、
1回の出費は少ないから把握しづらいけど
意外と使っちゃってる
気づいたら食費が予算オーバー
となってしまいがちです
気づかない出費を抑えるには
ノーマネーデーを作る
のが有効です
まとめ買いした週末以外は
お金を使わない!
意識しましょう
週末以外ノーマネーデーにすると
続かないかもしれないので
週1日からでも始めてみましょう
冷蔵庫の中身が空っぽになってから買い物に行く
買い物に行く時は
冷蔵庫の中身が空っぽになってから
行きましょう
空ではない場合は
冷蔵庫に何があるか把握しておきましょう
逆に言えば
冷蔵庫が空っぽになる量しか買わない
とすると、無駄買いが減らせます
牛乳買ってきたら
実はもう一本家にあったんだ〜!
なんてことはありませんか?
冷蔵庫が空っぽになれば
重複して買うこと心配がいりません
買い物は1週間で使い切れる量だけにしましょう
買い物するものをメモに書く
買い物に行く時は
メモに買うものを書いていきましょう
私たちは気づいた時に随時メモしています
メモしていくと
余計なものは買わないし
買い物する時間も減るのでおすすめです
スーパーに行くとついつい
余計なものを買ってしまいがちですが
メモに書いたものだけを買うと
心に決めて、買い物をしましょう笑
購入順番は肉・魚→野菜
スーパーを入ると
入り口付近に並んでいるのは
野菜、果物だと思います
しかし、私たちはまず
魚、お肉コーナー
からみてまわります
野菜は見切り品も多かったりするので
ついつい買い過ぎてしまいます
(私も野菜コーナーの見切り品でよく買います笑)
基本的にお肉や魚は
野菜より単価が高いです
野菜から買ってしまうと
それに合う肉、魚を買わなければならず
購入金額が上がりがちです
メインとなる食材を決めてから
野菜を買うと
無駄買いが減らせます
スーパーに入ったら
まず肉、魚売り場に直行!
しましょう
食材を無理に一度で使い切ろうとしない
野菜や調味料など
買ったら一度で使い切ろうとしていませんか?
実は彼がそうでした
2人前の野菜炒めに
にんじん1本使い切ったり
2日分と思った食材をすべて一度で使い切ったり、、、
保存方法・期間さえ守れば
すぐに腐ることはありません
例えば、腐りやすいもやしも
水につけて保存すると
1週間ぐらいは持ちます
保存方法が難しい大葉も
ジップロックに少し水を入れて
根元を使ておくと
10日間ほど長持ちします
このように工夫次第で食材は長持ちするので
ムリに一回で食材を使い切ろうとせず、
様座な料理に登場させましょう
食費を抑えるための習慣3選
食費を4万円に抑えるためには
日々の習慣も大事です
日々の習慣が変わるとスーパーの買い物意識も自然と変わります
ぜひ、以下の3つを意識してください
自炊を心がける
作り置きする
冷凍食品を有効活用する
1つずつ解説していきます
自炊を心がける
食費を下げる第一ステップは
自炊です
自炊は外食より圧倒的に安くなります
お店で定食を食べたら
1500円ほどかかります
例えば同じ定食を自分で作ったら
400円ほどで済みます
1回で900円も安くなるのです
この900円が積み重なれば1か月で大きな節約になります
確かに外食は手軽でおいしいですが
私個人的には自炊の方が自分好みの味付けにできるので
コスパが良いなと感じています
健康にも良いので少しずつ自炊を始めてはいかがでしょうか
作り置きをする
毎日仕事しながらでは忙しい日もあり、
つい外食をしてしまいたくなる日もあると思います
仕事から帰ってどっと疲れた状態で自炊なんてできない
時間もない、、、
となりがちだと思います
そこで、仕事の日のご飯を少しでも楽にするために
作り置きをしましょう
副菜だけでも休日に何品か作っておけば
後は肉か魚を焼くだけで十分です
インスタントのスープとご飯があれば
sの日のご飯はごちそうです
毎日自炊をするからといって
一汁三菜を目指さなくてもよいのです
お肉にサラダとスープ、ご飯があれば十分だと思います
副菜のみの作り置きであれば
1時間ほどでできます
3品ぐらいあればローテションして
飽きずにご飯を楽しむことができるので
おすすめです
無理のない範囲で楽して自炊を続けていきましょう
冷凍食品を有効活用する
自炊をすると言っても料理が苦手
今日はどうしても時間がない!
場合もあると思います
そういう時は冷凍食品を頼りましょう
今の冷凍食品はすごくおいしいです
自炊より値は上がりますが
それでも外食に比べれば抑えられます
1回300円ほどで済むのではないでしょうか
今日はどうしても疲れたから外食にしようかな
と思った日でも
家に冷凍食品があれば寄り道せずに済むはずです
外食する機会を減らせるように少しずつ工夫していきましょう
↓我が家のストック品 大好きな冷凍餃子
まとめ
今回は二人暮らしの食費月4万円に抑える方法をご紹介しました
1.買い物する曜日を決める
2.1週間の予算を決める
3.ノーマネーデーを意識する
4.冷蔵庫の中身が空っぽになってから買い物に行く
5.買い物するものをメモに書く
6.購入順番は肉・魚→野菜
7.無理に一度で使い切ろうとしない
食費4万円を達成するための心構えは
自炊を心がける
作り置きする
冷凍食品を有効活用する
上記の3つです
食費を月4万円に抑えるためには
やっぱり自炊が有効です
そして今回は自炊をするのに必要なスーパーでの買い方のコツをご紹介しました
1週間で使い切れる量を購入し
冷蔵庫を空っぽにしてスーパーに行く
そうすれば同じものを買ったり
買いすぎたりするのを防げます
自炊を続けていくために
冷凍食品など手軽なものを使っていくことも大事です
毎日、一汁三菜の丁寧な食事をしなきゃと思わなくて大丈夫です
電子レンジでチンしただけでも
立派な食事です
何か定番のものをストックしておくと
料理をする時間がない時も
簡単に済ませられます
外食する機会を少なくできますね
毎日の積み重ねが食費削減につながるので
日ごろの習慣を変えてみてください
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