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新婚旅行の費用どっちが払う?支払い方法と喧嘩しないポイント

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こんにちは!コメ好き女の日常、ちゃんしーです

新婚旅行でかかった費用の分担ってどうしてるの?

新婚旅行の支払いをどうするかで喧嘩しちゃった

新婚旅行で海外に行くと一般的に数十万円〜150万円ぐらいかかります

実際、私たちもフランス&イタリアの新婚旅行で100万円ほどかかりました
→100万円の内訳を知りたい方はこちら

さて、新婚旅行の費用はみんなどうやって分担しているのでしょうか?
折半? 旦那さんの全持ち? 項目によって分ける?

大きな金額なので、新婚旅行の支払い方法で喧嘩になるかもしれません
せっかくの楽しい思い出が喧嘩で台無しに!とならないよう、事前に支払いをどうするか話し合っておくことが重要です

今回は

・新婚旅行費用の支払い方法
・支払い方法で喧嘩しないためのポイント
・新婚旅行で節約するポイント

をお伝えします

この記事がおすすめな人

・新婚旅行の支払い方法を知りたい方
・新婚旅行の節約ポイントを知りたい方

新婚旅行費用の支払い方法

新婚旅行の支払い方法は以下の4つがあります

・旦那さんが全額負担
・項目によって支払い担当を分ける
・折半と自己負担の2当流
・収入割合に応じて負担する
・完全折半

旦那さんが全額負担

一昔前は、新婚旅行代金を全額、旦那さんが支払う習慣がありました

嫁入り道具を奥さんが準備するので、その分新婚旅行代を旦那さんが支払うという分担方法だったようです

嫁入り道具は家具や布団、食器類など一から揃えていたことを考えると、新婚旅行代を旦那さんが支払う方法も納得ですね

嫁入り道具は奥さん、新婚旅行代は旦那さんと昔ながらの考えをお持ち、もしくは慣習があるお家柄の場合は、この方法をお勧めします

項目によって支払い担当を分ける

項目によって支払い担当を分ける方法もあります

旅行代金は旦那さん、現地でかかる費用は奥さんと項目や場所によって分ける方法です

事前支払いと現地支払いを分けて払う方法ですが、完全折半とはならないので、どちらかの負担が大きくなってしまいます

折半と自己負担の2当流

折半と自己負担の2当流の方法もあります

旅行代金や食事代は完全折半だけど、お土産など自分の買い物は自己負担する2当流の方法です

事前支払いは完全折半で支払いを済ませ、現地の費用は自己負担にすると、バッグなど高級な買い物をしたい時も気兼ねなく買うことができます

どちらか高額な買い物を予定している時はこの方法がお勧めです

収入割合に応じて負担する

収入に差がある場合、収入割合に応じて負担する方法があります

私たちは同棲での生活費をこの方法で支払っていました
新婚旅行の費用を折半したいけど、まるまる半分は自分の給料だと負担が大きい、、、

そう感じている方は収入割合に応じて費用を負担する方法がお勧めです

要は、収入が6:4なら支払う割合も6:4にする方法です
詳しい方法は下記の記事に掲載しているので、気になる方はチェックしてください

完全折半

私たちは新婚旅行の費用を完全折半にしました

基本的に普段のデート費用も折半していたので、必然的に折半となりました
新婚旅行はほとんどクレジットカードで支払ったので、家計簿をつけるときに明細を確認して一円単位まで折半しました

お互いの支払い金額が完全に同じになるので、負担が平等になります

しかし、片方の年収が少なかったり、どちらかがお土産で高級品を買った場合、完全折半は不平等に感じるかもしれません

ちゃんしー
ちゃんしー

海外の旅行先でバッグを買った場合、高額な買い物になります

支払い方法で喧嘩しないためのポイント

新婚旅行後に支払い方法で揉めて、せっかくの思い出が台無し、、、
とならないよう以下のポイントを押さえておいてください

・新婚旅行前に話し合う
・両者の使用金額に大きな差が生じる可能性はあるか確認する
・新婚旅行以外の費用に関しても考慮
・お互いの収入を考慮する

新婚旅行前に話し合う

新婚旅行の費用をどうやって分担するかは出発前に話し合っておきましょう

終わった後に話し合いを始めると喧嘩になる可能性があり、せっかくの楽しい思い出が台無しになってしまいます

なので、先ほど説明した支払い方法をもとに事前に新婚旅行の支払いはどうするか決めておきましょう

両者の使用金額に大きな差が生じる可能性はあるか確認する

旅行先で使用金額に差が出ないか確認しましょう

例えば、旅行先でバッグなどの大きな買い物を予定しているとします
その場合、完全折半にすると相手にかなり負担をかけることになります

大きな買い物の予定がない場合は完全折半でも問題ないかもしれませんが、使用金額に差が出る場合は他の分担方法を検討しましょう

新婚旅行以外の費用に関しても考慮

新婚旅行だけでなく、全体での費用負担割合を考慮した方が良いです

新婚旅行以外に結納や婚約指輪など多額の金銭を負担してもらっている場合、新婚旅行の費用をどちらかが負担しても良いかもしれません

結婚式を行う場合、さらにお金がかかるので、全体を通して負担をどうするか考えた方が、どちらか一方の負担が大きい状況を避けることができます

全体を考慮して考えてください

お互いの収入を考慮する

どうやって支払うか決めかねている場合は、お互いの収入を考慮してください

新婚旅行の費用を完全折半とした場合、収入が低い方は大きな負担となってしまいます
私たちも同棲している時は私の方が収入が低かったので、収入割合に応じて支払い金額を決めていました

折半が負担になる場合は、収入割合に応じて支払う割合を決めた方がよいかもしれません

新婚旅行で節約するポイント

新婚旅行の費用を少しでも抑えたい!

新婚旅行の費用を少しでも安くしたいですよね?
私たちも実践した新婚旅行を節約するポイントを解説します

・早めに予約
・平日出発、帰国を狙う
・ツアーではなく個人手配
・クレジットカードで決済する

早めに予約

新婚旅行のみならず、普段の旅行でも節約するためには「早め予約」が重要です

飛行機や新幹線、ホテルの代金は予約が早ければ早いほど料金が安く済みます

特に飛行機は早めの予約が安く済みます

飛行機を予約する時は相見積もりを取ってください
旅行会社でも飛行機とホテルのパックになっていたらセットで安い場合があります

自分たちでネット予約を取るのとどっちが安いか相見積もりを取りましょう

ちゃんしー
ちゃんしー

飛行機はHISが安かったので、お願いしました

ツアーを申し込みたい方もチェック!
ホテルと飛行機をセットで予約するなら

海外では現地支店が
24時間日本語サポート!

お得に海外旅行をしたいなら

平日出発、帰国を狙う

飛行機代は平日出発、帰国を狙うと安くなります

私たちも当初は金曜日出発、日曜日帰国を考えていましたが、旦那が有給を取れたので、木曜日出発にしたところ8万円も安くなりました

出発もしくは帰国を平日にすると安くなる可能性が高いです
数万円変わることもあるので、休みの調整がつく人は平日を検討してください

ツアーではなく個人手配

ツアーよりも個人手配の方が圧倒的に安くなります

ツアーは全て旅行会社が手配してくれるので、自分たちで準備をする必要がなく楽ですが、その分費用が高くなります
行動範囲も制限がかかるので、自由にみてまわりたい方には個人手配をお勧めします

私たちも飛行機以外は全て自分たちで予約をしていきました

レストランも自分たちでコスパの良い場所を見つけたので、少しは安く抑えられたと思います

イタリア旅行の個人手配の方法を知りたい方は下記の記事もチェックしてください

クレジットカードで決済する

現金よりもクレジットカードで支払った方が安くなるって知っていましたか?

海外旅行に行った時は、空港や現地の両替ショップで日本円を現地の金貨に両替をすると思います
その際、必ず両替手数料がかかります

クレジットカードで支払った場合も、請求時に為替手数料が課されますが、空港や両替ショップよりも手数料が低く設定されています

食事代やお土産など現地で支払う代金もそれなりに高く、手数料を考えると数千円の差が出てくるのでクレジットカードで支払ってください

ちゃんしー
ちゃんしー

フランスやイタリアはほとんどクレジットカードで支払うことができました
Visaタッチを使ってスマホで決済すれば、財布を出す必要もなくスリ対策になるのでクレジットカードを利用しましょう

まとめ 事前の話し合いが大切

今回は

・新婚旅行費用の支払い方法
・支払い方法で喧嘩しないためのポイント
・新婚旅行で節約するポイント

をご紹介しました

せっかくの楽しい新婚旅行がお金で揉めて台無しに、、、とならないよう支払い方法に関して事前に話し合っておきましょう

話し合いする時は以下のポイントにも気をつけてください

・新婚旅行前に話し合う
・両者の使用金額に大きな差が生じる可能性はあるか確認する
・新婚旅行以外の費用に関しても考慮
・お互いの収入を考慮する

話し合いをする時は新婚旅行だけでなく、婚約指輪や結婚式、現在の収入など全体を通して考えることが大切です
どちらか一方の負担が大きくならないよう二人が納得する形を見つけてください

せっかくの一生に一度の新婚旅行なので、節約することばかり考えるのではなく、日々のご褒美だと思って楽しんできてください

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