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こんにちは！コメ好き女の日常、ちゃんしーです
この前プロポーズしてもらってたけど思ってたのと違った、、、
理想としてたプロポーズと違ったけど、やり直しってあり？
プロポーズされた皆さん！まずはおめでとうございます！
だけど、理想としてプロポーズとは違う！
いつもとは違う非日常空間でプロポーズしてもらいたかったのに、なんだかプロポーズしてもらったのかどうかも曖昧、、、
とプロポーズしてもらったけどちょっとモヤモヤが、、、というかもいますよね？
私は23年10月に彼にプロポーズしてもらいました
私が理想としていたプロポーズは”家”で、さらっと「結婚しようか」というものでした
実際はというと、家に帰ってきた瞬間、花束（薔薇を12本）持った彼が「結婚してください」と言ってくれて、理想に近いプロポーズでした
私たちが理想のプロポーズになったのは、事前に色々と話し合っていたからです
今回は
・女性が描く理想のプロポーズとは？
・理想のプロポーズじゃなかったらどうする？
・プロポーズに失敗しないための対策
をお伝えします
この記事がおすすめな人
・理想のプロポーズと違ってモヤモヤしている人
・これからプロポーズをする人
女性が描く理想のプロポーズとは？
ゼクシィの調査によると女性が描く理想的なプロポーズは
非日常的なプロポーズ ３２.5％
日常の延長のようなプロポーズ ３５.4％
どちらも素敵 ３２.0％
引用：https://zexy.net/mar/manual/ring_info/propose_kiso_article15.html
でした
非日常と日常の延長線のプロポーズを理想としている人が同じ割合いるようです
ではそれぞれのプロポーズの具体例をお伝えします
非日常的なプロポーズ
・ちょっといいレストラン
・非日常感が味わえるホテル
・景色が綺麗な場所
・旅行先
非日常的なプロポーズを理想としている場合、普段は行かない場所が良いでしょう
私の知り合いは旅行先でプロポーズしてる人が多いです
例えば、ディズニーのミラコスタや星野リゾートホテルなどの部屋でプロポーズした話をよく聞きます
こういったホテルだと窓からの景色も良いでしょうからプロポーズする場としてはうってつけです
中にはチャペルを借りてプロポーズしてる人もいましたよ！
日常の延長のようなプロポーズ
・家
・いつもの帰り道
・二人の思い出の場所で
私が理想としていたプロポーズはこちらのタイプです
家でサラッと「結婚しようか」とテレビを見ながら言って欲しいな〜と考えてました
レストランなどで派手にお祝いされるのが昔から得意ではないタイプだったし、プロポーズされた時に良い反応ができるか自信がなかったので、家を希望していました
もし、周りを巻き込んでほしくない、派手にお祝いされるのが普段から苦手という方は日常の延長線の方がおすすめです
仮にプロポーズを受け入れるか悩んでいる時も家や日常でのプロポーズの方が自分の考えを言いやすい点もメリットです
理想のプロポーズじゃなかったらどうする？
プロポーズしてもらったけど、自分の思い描いていたプロポーズと違ったからなんだかモヤモヤする
理想と違うプロポーズだった場合どうしたら良いのでしょうか？
対処方法として以下の3つがあります
・プロポーズのやり直しをお願いする
・結婚指輪や婚約指輪を一緒に買いに行く
・プロポーズは結婚生活のスタートライン
プロポーズのやり直しをお願いする
どうしてもプロポーズに納得がいかない場合はやり直しをお願いしましょう
私の友人も彼女からやり直しをお願いされて、2度目のプロポーズをしていました
プロポーズは一生に一度だし、幼い頃から描いていた理想があるなら彼に伝えてみましょう
スタートでモヤモヤして今後の結婚生活に支障をきたすようならやり直しをお勧めします
結婚指輪や婚約指輪を一緒に買いに行く
プロポーズが終わった後、婚約指輪や結婚指輪を一緒に買いに行ってはどうでしょうか？
結婚が決まるとやらなければいけないことが色々とあります
意外と忙しいです
中でも楽しみなイベントは指輪探しです
二人でどんな指輪がいいか、各お店に行っていろんなデザインを見ているとプロポーズのことが気にならなくなってくると思います
結婚指輪を探しに行くとお店の方に「おめでとうございます」と言っていただけるので、テンションが上がりますよ
正直、結婚後のやることリストはめんどくさいなと感じることもありますが、指輪探しはとっても楽しいですよ
プロポーズは結婚生活のスタートライン
プロポーズは結婚生活のスタートラインです
あなたの結婚生活はこれから始まります
たとえ、プロポーズが微妙だったとしてもパートナーとずっと一緒にいれる、人生を共に歩む人を見つけられたと思えば、それだけすごく幸せなことではないですか？
大変なのはこれからです
顔合わせや指輪、結婚式はどうするかなど決めければいけないことがたくさんあります
二人で乗り越えていくためにも、スタートラインに立ったのだと考え方を変えてみてください
プロポーズに失敗しないための対策
私は彼に理想とするプロポーズをしてもらえました
それは事前にどんなプロポーズがいいか伝えていたからです
では、プロポーズに失敗しないための対策をお伝えします
・事前リサーチ
・嫌なプロポーズを聞いておく
・100％のプロポーズは求めない
事前リサーチ
どんなプロポーズがいいか事前にリサーチをしておきましょう
プロポーズに失敗しない一番のポイントはリサーチ力です
例えば、友達が結婚する時、ドラマでプロポーズシーンが流れた時に「どんなプロポーズがいい？」「婚約指輪はやっぱり欲しい？」など必要な情報を聞き出してください
普段から結婚の話をしているカップルはすんなり聞けると思います
私たちも「プロポーズは家でサラッと言って欲しい」「婚約指輪は必要ない」など話合っていました
サプライズをしたい方は、がっつり話し合いの時間を設けてしまうとサプライズ感がなくなるので、さりげなく聞いてください
要望を聞いた上で、プロポーズする場所をラグジュアリーな場所にしたり、108本のバラを用意したりしてサプライズ感を演出してはどうでしょうか？
嫌なプロポーズを聞いておく
プロポーズが理想と違ったとなるのは、嫌なプロポーズをされた時です
レストランで婚約指輪が入った箱をパカッとして欲しかったのに、実際はプロポーズの言葉がなかった
派手な演出は嫌だったのに、フラッシュモブでプロポーズされて恥ずかしかった
など自分が嫌だと思っていることをプロポーズでされてしまうと、モヤモヤが溜まります
どんなプロポーズがいいかを聞く時に、理想だけでなく”されて嫌なこと”も合わせて確認しておくことが重要です
100％のプロポーズは求めない
相手が求める100％のプロポーズは求めすぎないようにしましょう
せっかくの一生に一度のプロポーズだし、彼女の要望を100％叶えてあげたい！
そう思う方もたくさんいらっしゃると思います
100％要望を叶えてあげられる場合は問題ないですが、時期や予算の関係で100％は難しいかもしれません
先ほどもお伝えしたとおり、プロポーズは結婚生活のスタートラインです
仮に失敗してもこれから挽回するチャンスはいくらでもあります
相手の要望を考慮しつつ、自分のできる範囲のことをやりましょう
何よりも一番はずっと一緒にいたいという思いを伝えることです
まとめ プロポーズは結婚生活のスタートライン
今回は
・女性が描く理想のプロポーズとは？
・理想のプロポーズじゃなかったらどうする？
・プロポーズに失敗しないための対策
をご紹介しました
プロポーズしてもらったけど理想と違ってなんだかモヤモヤを感じてる方は以下の3つを試してください
・プロポーズのやり直しをお願いする
・結婚指輪や婚約指輪を一緒に買いに行く
・プロポーズは結婚生活のスタートライン
そして一生に一度のプロポーズに失敗しない対策は
・事前リサーチ
・嫌なプロポーズを聞いておく
・100％のプロポーズは求めない
です
プロポーズはこれから送る結婚生活のスタートラインです
プロポーズに失敗したからといって終わりではありません
これから訪れるいろんなイベントを一緒に過ごしてくうちにプロポーズの失敗も笑い話になります
その後も楽しいことがたくさん待っています
一緒に人生を歩んでいくパートナーとの生活の第一歩を踏み出せたことに幸せを感じてください
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