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こんにちは!コメ好き女の日常、ちゃんしーです
LINE、SNS、DM、ZOOM……現代はネットの技術が進み手軽にコミュニケーション取れるツールが増えています
遠距離恋愛をしている、していないにかかわらず恋人とのコミュニケーションツールとしてほとんどの方がSNSを使っているのではないでしょうか?
でも、逆に手軽に人とつながられる世の中だからこそ自分の言いたいことが言えなかったり、相手にメッセージを送るのを躊躇してしまうことはありませんか?
私たちも3年間遠距離をしてきてなかなか正直になれなかったり言いたいことが言えなかった時があります
じゃあ、そんなとき私たちはどうしていたかというと、、、
手紙を送り合っていました
これだけ便利な世の中であえてアナログな手紙を送ることで自分の思いを伝えられたり、相手の不安を共有できたりいいことづくめだったなと思っています。
今回は3年遠距離をしてきた私たちの
手紙を始めたきっかけ
手紙を送る頻度
手紙って重い?彼の反応は?
手紙のメリット、デメリット
手紙の書き方、注意点
をご紹介します。
手紙を始めたきっかけ
私たちが手紙のやり取りを開始したのは遠距離が始まってすぐでした
提案したのは、私です
元々、一緒に居る時から記念日や誕生日など特別な時は手紙を送り合っていました
だけど、定期的な手紙のやりとりはしていなかったのでどう思われるか心配でしたが
「月1回、交替で手紙を送り合わない?」
と私から提案しました
遠距離中は普段会えない分、コミュニケーションの取り方が難しいなと感じていました
会ったときに不満や不安があってもせっかく一緒に居る時間を無駄にしたくはないと多少のことなら伝えずに、心の中にとどめていたことも多々、、、
昔は言いたいことを伝えあってきたのに、、、
関係性を保つために言いたいことを言わずにいるのはかえって悪い方向に進んでしまうのでは?
と感じていました
なので、
言いたいけど言えなかったこと
会ったときには言いずらいこと
を手紙に書いて伝えよう
とやりとりを始めました
手紙を送る頻度
私たちの手紙を送る頻度は
1回/月
です。
交替で月1回手紙を書いて、相手に送っていました
なので、自分が手紙を書いて送るのは1回/2か月です
偶数月は私、奇数月は彼の頻度で送り合っていました
続けるためには負担にならない頻度でやりとりをした方がいいと思っていたので、彼と話し合って1回/月の頻度になりました
手紙って重い?彼の反応は?
今時、手紙なんて古臭くない?
彼に重いと思われないか心配
これだけSNSが発達した時代にあえて手紙を送るなんて古臭くて、彼に重いと思われないか心配、、、と思うかもしれません
私が実際に手紙を送り合おうと提案したときの彼の反応と重くとらわれないようにした注意点をお伝えします
手紙のやりとりを提案したときの彼の反応
私も手紙のやりとりを提案したときは重いと思われるんじゃないかと不安でした
実際に提案したときはこんな感じでした
これから遠距離が始まるから1つ提案があるのだけど手紙を送り合わない?
普段口では言えないこととか遠距離中に感じている重いとかを手紙に書いて送るのはどう?
えっ、いいじゃん!
今までも記念日とか特別な時は送り合ってたし、遠距離中の不安を解消するのにもいいかもね
こんな感じでドキドキしながら提案すると彼からは好印象な反応が返ってきました
この時はホッとしたのを覚えています
基本的に彼は好奇心旺盛で私の提案には乗ってくれることが多いのできっと、賛成してくれるだろうと思っていましたが
やはり古臭い、めんどくさいと思われるのではと不安だったので、ポジティブな反応が返ってきてすごくうれしかったです
手紙を送るときの注意点
手紙は、書いて、切手を貼って、ポストに投函する
LINEと比べると面倒くささはあるので2人で話し合い、負担のない範囲でやりとりをしようと決めました
・送る頻度は1回/月、交互に送る
・送る日にちは月の記念日
・送る日、事情に合わせて前後可
・文字数や枚数にも縛りなし
・普段口で言えないことや不安など記載内容に縛りはなし
いかに負担なく続けられるかを焦点に考えて、ゆるーいルールでやっていました
一番気にしていたのは頻度です
最初は月1回お互いに手紙を送り合うのも考えましたが、毎月手紙を書くとなると負担も大きいかなと思い、交代制にしました
大体送る日を月の記念日である8日と決めていましたが、あくまで目安で仕事やそのほかの都合で間に合わなくても全然OKとしていました
手紙を始めたいと思った理由は普段言えないような思い、不安を手紙で伝えたいだったので、会ったときに言いずらいことを書いてね!と伝えていました
手紙のメリット、デメリット
手紙を送るメリット
遠距離中に手紙を送り合ってよかったなと感じたのは
・普段口では言えないことを伝えられる
・自分の思いに向き合える
・メールやLINEとは違った手紙ならではの温かさがある
手紙の一番のメリットは
普段口では言いずらい思いや不安を伝えられる
点だと思っています
手紙はLINEでメッセージを送るよりも長い時間をかけて相手に何を伝えたいか考えます
手紙を書くと同時に自分の心に向き合え、その時は気づかなかった不安や思いに気づくことができます
自分の中にあるわだかまり、みたいなものを吐き出し、同時に相手に思いを伝えることができるのは二人の関係を良好に保つためにも大事なことだと思っています
また、スマホでやりとりするメッセージとは違い、手紙には温かみがあります
機械的に表示される文字ではなく、直筆の文字を読むだけでも相手の感情や表情が浮かびます
削除や書き直しが面倒な手紙ですが、その時間をかけて書いてくれことにLINEとは違う温かみを感じます
手紙を送るデメリット
手紙を送るデメリット
・書く手間がある
・送料(切手代)がかかる
・リアルタイムで伝えられない
手紙を書くのは時間がかかります
シャープペンシルで書くときは消す手間がボールペンは消せないので、間違えたら書き直しの手間がかかります
でもその分相手に思いが伝わります
書くのに時間はかかってしまいますが、その分じっくり言葉を選びながら書くので相手に思いも伝わりやすいのではないでしょうか
手紙を送るには送料=切手代がかかります
通常の角材の封書であれば84円です
(長辺23.5cm以内・短辺12cm以内・厚さ1cm以内および重量50g以内)
もしはがきにするのであれば63円です
切手は郵便局や近くのコンビニでも気軽に購入できます
デザイン性のある切手もたくさん売ってあるので、楽しんでみてください
手紙は郵送するのに2,3日は時間がかかるのでリアルタイムで思いを伝えることはできません
今すぐに伝えたい、という場合はLINEや電話の方が向いているでしょう
手紙の書き方、注意点
手紙を書く時の注意点をお伝えします
・きれいな字で書く
・日ごろの感謝の気持ちを伝える
・自分の思いだけを押し付けない
きれいな字で書く
手紙を書くときは相手が読める字で書きましょう
特別きれいじゃないといけないわけではありません
きれいな字で書く=相手への気遣いです
相手がストレスなく読める文字で書きましょう
日ごろの感謝の気持ちを伝える
手紙を書くときには意識していたのは
相手へ感謝を伝える
です
普段面と向かってだと恥ずかしくて「ありがとう」と伝えられていないなんてことはありませんか?
そんな時こそ手紙を使って相手に感謝の気持ちを伝えましょう
どんなことに感謝しているのかいつもありがとうと感じているよ、と伝えてあげましょう
自分の思いだけを押し付けない
日ごろの思いや不安をぜひ伝えてほしいのですが
独りよがりな押し付けになるような内容は控えましょう
過度な要求や束縛は相手を困らせるだけです
コミュニケーションをとる上で言葉選びは重要です
相手に誤解を与えないよう注意しましょう
まとめ あえての手紙で本音を伝えよう
今回は3年の遠距離の間、手紙のやりとりをしていた私たちの
エピソードや注意点をお伝えしました
手紙を始めたきっかけ
手紙を送る頻度
手紙って重い?彼の反応は?
手紙のメリット、デメリット
手紙の書き方、注意点
私たちが3年間の遠距離を続けてこれたのは手紙のおかげだと思っています
なので、今遠距離をしている人、そうでない人にも手紙をおすすめします
面と向かっては言えないけど手紙だと伝えられることもあります
相手に言いたいことがあるけどうまく伝えられないあの時気になってることを引きずっている
など伝えられていないことがあれば、ぜひ手紙を書いてみてください
きっと恥ずかしてくて感謝の気持ちを伝えられていない人もいるのではないでしょうか?
そんな方も手紙を書いてみてください
手紙にはLINEやSNSとは違った温かみがあります
便利な時代だからこそ、あえてアナログな手段を使って相手に思いを伝えるとまた違った世界が見えると思います
相手への思いの伝え方に悩んでいる方の参考になればうれしいです
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