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5月のイタリアは何を着ていく?新婚旅行1週間のコーデを紹介

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こんにちは!コメ好き女の日常、ちゃんしーです

5月のイタリアって気温は何℃くらい?

朝晩の気温差ってあるのかな?

どんな服を準備したらいいの?

初めていく国だと、寒いのか、暑いのか、何を着ていったらいいのか?悩みますよね

私たちは5月に新婚旅行でイタリアのヴェネチア、フィレンツェ、ローマの3都市へに行ってきました

結論を先に伝えると、5月のイタリアは日本と同じぐらい暑い!

ただ、ヨーロッパ自体行くのが初めてだったので、日本よりも暑いのか、寒いのか、どんな服を準備していったらいいのかすごく悩みました

今回は、実際にイタリアへ行った私たちの1週間コーデを紹介しながら

・イタリアの気候
・イタリア旅行1週間コーデ
・イタリアの服装で注意すべきポイント

をお伝えします

この記事がおすすめな人

・5月にイタリア旅行へ行く方
・イタリア旅行の服装を知りたい方

イタリアの気候

5月のイタリアは日本と同じくらいの気温ですが、実際の気温を数字てみていきます

今回はイタリアの気温と日照時間を比べます

イタリアの気温

気象庁が発表しているピサの最低、最高気温を確認すると

5月20日21日22日23日24日25日26日
最低気温(℃)19.619.119.717.718.418.618.2
最高気温(℃)24.222.424.022.224.024.222.8
参考資料 気象庁

最低が18℃前後、最高は23℃前後であることがわかります
降水量も少なく晴れの日が多いので、かなり過ごしやすい季節です

ただ歩き回ったり、ずっと外にいると汗ばむこともあります

5月のイタリアの気温は日本と同じぐらいだと思ってください

イタリアの日照時間

気温は日本と変わらないイタリアですが、日照時間が大きく異なります

フィレンツェの日の出、日の入り時間を見てみましょう

5月20日21日22日23日24日25日26日
日の出5:445:435:435:425:415:405:40
日の入り20:4020:4120:4120:4320:4420:4520:46
参考資料 https://hinode.pics/lang/ja/cities/show/202/14/2

日の出、日の入り時間を見てわかる通り、5月のイタリアはかなり日照時間が長いです

朝は6時前に日が上り、夜は9時前に日が沈みます
夜といってもまだまだ明るいので、気温も下がりません

日照時間が長いので、5月のイタリアは夜遅くまで遊べます
1日の行動時間が長くなるので、その辺も考慮して服装を選ぶ必要があります

イタリア旅行1週間コーデ

私たちのイタリア1週間コーデをご紹介したいと思いますが、私たちは荷物を減らすために服を着まわしていました
なので、同じTシャツが何度も出てくるかもしれませんが、ご了承ください

イタリア旅行で準備した荷物は二人分でなんとスーツケース1個分!
少しでも荷物を減らしたい人は下記の記事も合わせてチェックしてください

イタリアコーデ①

私:薄手の長袖、ユニクロUVパーカー、ジーパン
彼:半袖シャツ、ジャケット、ズボン

この日はフランスからイタリアのヴェネチアへ移動日でした
写真はフランスで撮ったものです

イタリアに比べるとフランスは寒く、最高気温が20度行かないことがほとんどだったので、上着を着用していました

イタリアコーデ②

私:ユニクロUTシャツ、ユニクロUVパーカー、スカート

イタリア2日目はヴェネチアに滞在していましたが、長袖を着ていました
ヴェネチアはイタリアの北部に位置しているので、イタリアの中だと気温は低い方です

なので、半袖Tシャツに薄手の羽織ものをきていましたが、ちょうどよかったです

イタリアコーデ③

私:ユニクロUTシャツ、ユニクロUVパーカー、ワンピース
彼:半袖シャツ、ユニクロUVパーカー、ズボン

イタリア3日目はフィレンツェに移動しました

この日は雨予報だったので気温が下がるかなと思い、パーカーを着ていったのですが、上着がいらないぐらいすごい暑かったです

移動の電車は冷房が聞いていて肌寒かったので、羽織もので調整するのがちょうど良いです

イタリアコーデ④

私:ユニクロUTシャツ、ユニクロUVパーカー、ジーパン
彼:半袖Tシャツ、ズボン

ここからはローマに移ってからのコーデです

ローマに移動して感じたのは、『暑い!!!』

ヴェネチアやフィレンツエに比べると圧倒的に暑く、気温が25度を超える日もありました

ユニクロのUVパーカーは必要なかったです

イタリアコーデ⑤

私:キャミソール、ユニクロUVパーカー、ジーパン
彼:半袖シャツ、ズボン

ローマ2日目は暑すぎて、ついにキャミソールに、、、

日中はこれでも十分なくらい暑かったです
日本も5月下旬になると気温が高くなってきますが、日本の感覚と似ています

ただ、湿度が低いので、ジメジメ蒸し暑い感じはなくカラッとしています

イタリアコーデ⑥

私:Tシャツ、スカート
彼:Tシャツ、ズボン

イタリア最終日はフランスのルーブル美術館で購入したお揃いTシャツをきました

スカートやワンピースは風通りがいいので、暑い時期にはもってこいでした

イタリアの服装で注意すべきポイント

イタリアを旅行するときには気をつけるべき服装のポイントが5つあります

・電車内は冷房が効いている
・イタリア南部は暑い
・日焼け対策も必須
・動きやすい服装で
・派手な服装はNG

電車内は冷房が効いている

イタリアの都市を複数観光する場合、移動手段として電車を使う方がほとんどだと思います

日本と同様イタリアの電車内もしっかりと冷房が効いています

外は暑いから半袖で大丈夫でも電車内は冷房が効いているせいで寒いと感じるかもしれません

私はかなりの寒がりなので、夏の冷房は寒く感じます
なので、温度調整ができる羽織ものが一枚あると安心です

イタリア南部は暑い

イタリアは南北に長く、ブーツに例えられることもありますが、北は涼しく、南は暑いです

ヴェネチア  北緯42度
フィレンツェ 北緯43度
ローマ    北緯41度
北海道    北緯41度
福岡     北緯33度

ローマと北海道が同じ北緯に位置しますが、イタリアは地中海式気候なので北海道よりもかなり暖かいです
湿度は低いのでカラッとしていますが、5月下旬のローマは25℃でした

ヴェネチアとローマを比べると断然ローマの方が暑かった印象です

服装を考える時はなるべく通気性が良い服を選ぶと快適に過ごせます

日焼け対策も必須

イタリアはかなり日差しが強いです

海外の方がサングラスをしているイメージはあると思いますが、実際イタリアに行くとほとんどの外国人がサングラスをかけています

私たちもUVパーカー、帽子、サングラスをして日焼け対策をとっていました

無防備な状態で行くと日焼けをしてしまうので、日焼け対策はきちんとしてください

ちゃんしー
ちゃんしー

私たちもUVパーカーが大活躍でした

動きやすい服装で

イタリア旅行する時は「動きやすさ」を優先して服を選んでください

イタリア旅行はほとんが徒歩です

ヴェネチアやフィレンツェ内はほとんど徒歩で回れます
ローマは地下鉄を使うこともありますが、歩くことが多いです

イタリアの道は石畳で思った以上に歩きにくいので、動きやすさ優先で服を準備してください

ちゃんしー
ちゃんしー

靴も絶対スニーカーを準備してください!

派手な服装はNG

イタリアに行く際は派手な服装はNGです

せっかくの旅行だから、、、とおしゃれをしたい気持ちはすごくわかりますが、イタリアはスリの街です
派手な服装や高級ブランドのバッグを身につけていたら、スリの格好の餌食となってしまいます

イタリアを歩いているて人を見てもほとんどTシャツにズボンといったシンプルな格好をしています

張り切っておしゃれをしていくと、スリに狙われる可能性があるので気をつけてください

まとめ 日本と同じ感覚で大丈夫

今回は

・イタリアの気候
・イタリア旅行1週間コーデ
・イタリアの服装で注意すべきポイント

をご紹介しました

実際、イタリアへ行ってみると北部と南部で気温差があり、温度調整ができる羽織ものが一枚あると安心です

5月のイタリアの気温は日本とあまり変わりませんが、日本よりも湿度が低くカラッとしているので過ごしやすい印象でした

ただ、石畳の道である点とスリが多い点を考慮した服装が必要です
シンプルで動きやすい服装を選びましょう

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