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こんにちは!コメ好き女の日常、ちゃんしーです
イタリアに行くときに気をつけることってある?
初めてイタリアに行くから色々と不安
初めていく海外の土地だと何に気をつけたらいいのか不安になりますよね?
英語って通じるの?変圧器って必要?スリは大丈夫?とわからないことがたくさんですよね
→スリ対策はこちらを参照ください
私たちは先日10泊12日間のイタリア・フランス旅行に行ってきました!
ツアーではなく、個人でプランを立てて行ったのですが、日本文化との違いに戸惑うこともありました
→イタリア8日間の旅行プランを知りたい方はこちら
イタリアに行った私たちが実際に感じた日本との違いを事前に知っておけば、焦ることなく旅行を楽しめると思いますので、今回は
・イタリアの基本情報
・イタリア旅行で気をつけるべき注意点14つ
をご紹介します
この記事がおすすめな人
・イタリアの旅行に不安を感じている方
・イタリア旅行で気をつけるべき注意点を知りたい方
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イタリアの基本情報
まずイタリアがどう言った国なのか基本情報をお伝えします
- ビザ
- 言語
- コンセント
- 変圧器
- 主要都市
ビザ
日本人がイタリアへ観光する際は90日以内であればビザの申請は必要ありません
なお、パスポートの有効期間は出国予定日より3か月以上の残存期間が必要となるので、旅行に行く際は注意してください
言語
イタリアの言語はイタリア語です
有名観光地であればレストランや観光施設、ホテルのスタッフに英語も通じます
レストランのメニュー表はイタリア語表記が多い印象でした
イタリア語がわからなくても、イタリア語と英語は表記が似ているのでなんとなく書いている意味がわかります
私達は英語は喋れませんが旅行中はなんとかなりました
詳しい内容を知りたい方は下記の記事もチェックして下さい
英語話せなくても大丈夫
イタリア旅行を楽しむポイント
コンセント
イタリアのコンセント口はCタイプです
日本の家電製品や充電器のコンセントをそのまま挿すことはできないので、家電ショップでCタイプの変換アダプタを用意してください
変圧器
イタリアの電圧は220Vです
日本は100Vなので、日本から家電製品を持っていく場合は変圧器が必要です
ドライヤーやコテを持っていく際は、海外対応のものか、海外タイプでなければ変圧器を購入しましょう
iPhoneの充電器はCタイプの変換プラグがあれば充電可能です
自分たちが泊まったホテルにはドライヤーが付いていたので、気になる方は事前に確認しておくと荷物を減らせますよ
主要都市
イタリアは
・ミラノ
・ナポリ
・ローマ
・フィレンツエ
・ヴェネチア
が観光地として有名な主要都市です
イタリアでどこに行くか迷ったときは、王道都市から回ってはいかがでしょうか?
私たちはローマ・フィレンツェ・ヴェネチアに行きました
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イタリア旅行で気をつけるべき注意点14つ
ではイタリア旅行で気をつけるべきこと14をお伝えします
日本と違う考え方や文化のイタリアでは戸惑うこともあるので、事前に知っておくだけでも安心材料の1つになります
- スリに注意
- ハイブラNG
- ストライキ
- 電車遅延
- 歩きやすい靴の準備
- トイレは有料
- ぼったくりに注意
- 荷物運びはお断り
- ロストバケージに注意
- チケットの予約は必須
- ゴミ箱
- レストランでの注文量
- おしぼりはない
- 水は有料
スリに注意
とにかくイタリアはスリに気をつけましょう
イタリアでは銃撃戦や殺人事件のような大きな事件は滅多にありませんが、スリは常態化しています
気を抜いてしまうとあっという間に盗まれてしまいます
常に狙われている意識を持って旅行してください
スリ対策については詳しくまとめた記事があるので、気になる方はチェックしてください
スリ対策10選!!
この記事を読めばスリに遭遇しても安心
ハイブラNG
スリに狙われないためにも旅行中にハイブランドのものを身につけるのはやめましょう
旅行中なのでおしゃれしたい気持ちは十分わかりますが、ハイブラのバッグやサングラスを身につけていると、「私たくさんお金を持ってます」とアピールしているようなものです
スリの恰好の餌食となってしまうので、旅行中はなるべくシンプルな服装を心がけましょう
ストライキ
イタリアでは頻繁にストライキが起こります
私たちの旅行も最終日にストライキが起こりました
日本ではほとんど起こることのないストライキですが、イタリアでは月に1回ぐらい発生します
ストライキが起こると、交通機関が動かなくなり、旅行プランを変更する必要があります
ただし、ストライキの影響を受けない鉄道会社が2つあります
ItaloとFrecciarossaです
ItaloとFrecciarossaは国鉄でローマとフィレンツェなど都市間を結ぶ電車です
都市間を移動するときは国鉄の予約をとっておくことをおすすめします
ItaloとFrecciarossaは1ヶ月前から予約ができます
気になる方は下記の記事もチェックしてください
個人手配する時の旅行プランの立て方
注意点をチェック
電車遅延
日本と違い、イタリアの電車は遅延が当たり前です
15分ぐらいの遅延は遅延と呼ばないようです
最悪2時間以上遅延なんてことも、、、
日本じゃ考えられませんが、イタリアでは電車は時間通りに来ないと思っておいてください
電車が遅延して旅行プランが丸潰れ、、、なんてことも考えられるので心得ておいてください
電車が来るホームも10分前までわからない、なんてこともあります
歩きやすい靴の準備
イタリアでの旅行は歩きやすい靴を準備しましょう
イタリアの地面は石畳です
石畳の道は凸凹していて、想像以上に足が疲れるので、履き慣れている靴を準備してください
履き慣れた靴で行っても私は人生最大の筋肉痛、彼は靴擦れを起こしていたので、靴選びにはこだわることをおすすめします
トイレは有料
イタリアの公衆トイレは有料です
えっ?トイレが有料なの?
とびっくりするかもしれませんが、駅やショッピングモールにあるトイレは有料の場合があります
大体1€〜1.5€ぐらいします
現金のみしか受け付けていないことが多いので、小銭を少し持っておくと安心です
一方、レストランやお金を払って入場する観光施設内のトイレは無料な場合が多いです
イタリアは日本と違い、コンビニはなくどこでもトイレがあるわけではないので、無料のトイレを見つけたら行けるうちに行っておきましょう
私たちもトイレの少なさにびっくりして、トイレがある時に済ませておくよう意識しました
ぼったくりに注意
スリ同様ぼったくりにも注意です
レストランの会計時には代金がぼったくりされていないかチェックしてください
相場を知らない観光客に対しては、ぼったくりの値段を提示してくることがあります
よくあるのが、タクシー
相場以上の値段を提示されていると思ったら、高すぎない?と聞いてみましょう
ガイドブックにはそれぞれ相場がいくらぐらいか書いてあるので、頭に入れておくとぼったくりに対しても反応できます
荷物運びはお断り
イタリアでは何かにつけて無料サービスを装い、後から支払いを迫られる場合があります
代表例が荷物運びです
ヴェネチアの駅に着くと、スーツケースを持った観光客に対して「荷物をホテルまでお運びしますよ〜」と近寄ってくる人がいます
始めは無料でやってくれる雰囲気を出しといて、運び終わった後に法外の値段を要求してきます
他にもバラ売りや充電器、水をぼったくりの値段で売っている人もいるので、絶対に買わないようにしてください
何か話しかけられても「No,thank you 」と言って断りましょう
ロストバケージに注意
イタリアに着いてこれから旅行スタートだ!という前にロストバゲージに注意しましょう
注意しましょうと言ってもロストバケーじはどうしようもないので、荷物が紛失しても大丈夫なように1泊分の服と最低限必要なものは手荷物で持ち込んでおきましょう
ロストバゲージした場合、荷物を指定先まで届けてくれる&その間に必要で購入したものは保証をしてくれることが多いです(保険会社に要確認)
なので、ロストバゲージしてもそこまで落ち込む必要はないのですが、次の日の着替える服がない!となってしまうと困りますよね?
安心できるように1泊なんとかなる最低限の荷物は自分たちで運びましょう
私たちの旅行の時もロストバゲージのカウンターに列ができていました
チケットの予約は必須
イタリアには美術館や遺跡などの観光名所がたくさんありますが、基本的に予約をしていきましょう
旅をスムーズに効率よく回るためにはチケットの予約は必須です
当日券の購入も可能ですが、長蛇の列に並ぶ覚悟が必要です
旅行プランが大幅に乱れて、周りたい観光地に行けなかったとなってしまわないようプランを立てて、チケットを事前に購入することをお勧めします
私たちは自分たちで旅行プランを立てて、チケットを全部予約したので行きたいところを思う存分回れました!
旅行プランの立て方を詳しく知りたい方は下記の記事もチェックしてくださいね
個人手配する時の旅行プランの立て方
注意点をチェック
ゴミ箱
イタリアにはゴミ箱がたくさんあります
日本では最近、駅やコンビニのゴミ箱の数が減りましたよね?
ですが、イタリアは道端の至る所にゴミ箱があります
観光者としてはすごくありがたかったです
暑くて飲み干してしまった空のペットボトルも持ち歩く必要はなく、すぐに捨てられます
ただ、それでもイタリア人はポイ捨てする習慣があるので、街中自体は綺麗とは言えませんが、、、
ゴミ箱はたくさんあるので安心してください
レストランでの注文量
ここからはレストラン編です
まず、レストランでの注文料には注意をしてください
一品一品の量がかなり多いです
ピザは日本でいうMサイズぐらいあります
1枚でかなりお腹いっぱいになるので注意してください
私たちは割と食べるカップルなのでスパゲッティーとピザにプラスして生ハムなどの前菜を頼みましたが、十分お腹いっぱいになりました
前菜の生ハムも下記の写真のように大量に運ばれるので、頼むときは基本1人1品を目安にしてください
この量を頼んだら隣の観光客にびっくりされました笑
また食べたいイタリア料理
おすすめレストランをご紹介
おしぼり
日本では当たり前のおしぼり、イタリアで出てくることはありません
なので、ウェットティッシュを持っていくことをおすすめします
私たちも百均で売っている小さなウェットティッシュを持っていたのでとても重宝しました
街中で食べ歩きする時も便利なので、バッグに一つ忍ばせといてくださいね
水は有料
こちらも日本では無料が当たり前のお水は、イタリアでは有料です
席についてお冷が運ばれてくることはないので、水が必要な場合は頼まなければいけません
そして水については、炭酸水か普通の水か聞かれます
「gas water? No gas water?」と聞かれるので、どちらがいいのか答えましょう
私たちは、始め炭酸水があることを知らずに何を言っているのかわかりませんでした笑
まとめ 備えあれば憂いなし
今回は
・イタリアの基本情報
・イタリア旅行で気をつけるべき注意点14つ
と実際にイタリアに行って感じた私たちのイタリア旅行の注意点をお伝えしました
- スリに注意
- ハイブラNG
- ストライキ
- 電車遅延
- 歩きやすい靴の準備
- トイレは有料
- ぼったくりに注意
- 荷物運びはお断り
- ロストバケージに注意
- チケットの予約は必須
- ゴミ箱
- レストランでの注文量
- おしぼりはない
- 水は有料
日本と文化も考え方も違うイタリアでは戸惑うこともたくさん出てきます
イタリア人はとっても寛容で愉快です
多少のトラブルがあっても大丈夫!と言って受け入れてくれるので、心配入りません
ただ、旅行前は心配事もあると思うので、今回の内容を参考に準備万端でイタリアに向かえばトラブルに巻き込まれる可能性はグッと減ります
備えあれば憂いなしです!一生に一度の旅行をぜひ楽しんでください
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