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同棲準備のスケジュールはこれでばっちり!焦らないコツ5選

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こんにちは!コメ好き女の日常、ちゃんしーです

同棲することは決まったけど

いつから準備を始めたら安心?

同棲するには何か始めたらいいんだろう?

同棲を始めるとなっても

・何から始めたらいいのか
・同棲の準備期間はどのくらい必要なのか

気になりますよね

準備事項が抜けていたり
時間に余裕があると思って先延ばしにすると
直前になって焦ってしまうかもしれません

私たちは3年間の遠距離を経て
同棲を開始しました

同棲準備を経験した私たちが

・同棲準備に必要な期間
・準備事項をステップごとに解説
・引っ越し準備に焦らないコツ5選

を紹介します

同棲準備に必要な期間

同棲準備に必要な期間は約3か月です

3か月間で決めなければいけないことが
たくさんあるので
二人できちんと話し合って決めていきましょう

のちのトラブルを防ぐためにも
二人で話し合って
納得して準備を進めることが大切です

3か月間のスケジュールはこんな感じです

  準備期間  To do
3か月前親への挨拶、物件条件の洗い出し、同棲費用の予算決定
2か月前部屋探し、引っ越し見積もり
1か月前各種への連絡、家具・家電探し、お金管理方法の決定
2週間前引っ越し準備、各種手続き、引っ越し初日に必要なものの買い出し       

3か月前 親への挨拶、物件条件の洗い出し、同棲費用の予算決定

親への挨拶

同棲することが決まったら
まずは親の許可を取りましょう

特に彼女さん側の両親には一度あいさつに行ったほうが良いでしょう

もしその後、結婚につながったときも
一度、あいさつをしておくと
話がスムーズにいく可能性が高いです

親は自分の子が誰と一緒に住むのか
一緒に住む相手は安心できる人か
不安です
きちんと挨拶をしましょう

↓同棲の事前あいさつについてはこちら
 親に同棲は言いづらい、、、事前の挨拶は必要?

いつまでも子供じゃないんだから

親の許可なんて必要ないでしょ~

自分はもう十分大人だから
同棲の許可なんて必要ない!

そう思っている方も
せめて一言、両親に
同棲することを伝えましょう

物件条件の洗い出し

家探しをするために
どんな家で、どこに住むのか
条件を決めましょう

具体的に決まっている場合は問題ないですが
ふんわりと
”○○市に住む”
だけしか決まっていない場合

・どこの駅に住むのか
・駅から徒歩何分の物件にするか
・駅の利便性は問題ないか
・入居時期は?
・間取りはどうするか
・毎月支払える家賃額は?

不動産で家を探すときに
スムーズに進められるよう
二人で話し合って条件を出しておきましょう

電車通勤か、車通勤かによって
駅からの距離が変わってきます

住むうえで近くに
スーパーやドラッグストアがあるかも確認しましょう
車がない場合、徒歩圏内にこれらがないと
生活に支障がでます

間取りについては
在宅勤務をするかによって
変わってきます

家賃にも大きく影響する部分なので
しっかりと考えましょう

↓二人暮らしの間取りについてはこちら
2K 35m²って二人暮らしには狭い?
テレワークアリの社会人同棲 おすすめの間取りは?1LDKはキツイ?

同棲費用の予算決定

同棲準備のためには
大きなお金が必要となります

平均で100万円ほど必要だといわれています

実際、私たちも100万円近くかかりました

↓同棲準備にかかった費用はこちら
同棲費用は彼氏持ち?実際にかかった費用100万円も公開

お互いの今の貯金額と
これからかかってくる毎月の家賃をどれくらいなら出せるのか
一度試算しましょう

同棲費用が足りない場合は
同棲開始時期の延長も考えるべきです

ざっくりで構わないので
いくらぐらいあれば同棲ができるか
計算してみましょう

2か月前 部屋探し、引っ越し見積もり

部屋探し

2か月前になったら部屋探しを始めましょう

二人で出し合った条件を元に
不動産に行き、
当てはまる家はないか聞いてみます

部屋を探すときは

・絶対に譲れない条件
・妥協しても良い条件

を明確にしていくとスムーズにいきます
→手間をかけずお部屋を探したい方はこちら
 レオパレス21なら仲介手数料0円!

事前にネットで探しておいて
その部屋がないか不動産に問い合わせるのもアリです

そして、いい部屋が見つかったら

すぐに契約するのではなく、相見積もりを取りましょう

物件を契約するときは値下げ交渉できる場合があります
他の不動産でも同じ部屋で見積もりを出してもらい
どこで借りるのが一番安いか
検討してください

引っ越し見積もり

部屋が決まれば
次は引っ越し業者を探します

引っ越し業者を探すときも相見積もりを取りましょう

引っ越し料金は業者や時期によって大きく変わってきます

初期費用を少しでも抑えるためには
家を借りる初期費用と
引っ越し費用を抑えることが重要です

自分の予算を伝えて
予算内に収めることはできないか相談してみましょう

1か月前 各種への連絡、家具・家電探し、お金管理方法の決定

各種への連絡

1か月前になると各種への連絡が必要です

・退去の連絡
・インフラの連絡
・NHKの連絡
・インターネットの連絡

退去の連絡は一般的に
退去日の1か月前
となっていますので
早めに連絡をしましょう

インフラやNHK、インターネットの連絡も
同じタイミングで行っておくと
忘れることがないので安心です

また、このタイミングで
新居でのインフラ・インターネットの契約も連絡をしておきましょう

同じ業者に頼むのであれば
退去するタイミングで
住所変更の手続きを申し込めば問題ないですが

引っ越しのタイミングで
一度見直すのは
いい機会かもしれません

時期によって一番安い業者が変わることもあるので
一度比較をしてみてください

私たちもガス・電気は
国内最大級の電力比較サイト【エネチェンジ】はこちらから
で比較して契約をしました

家具・家電探し

部屋の間取りを元に
家具・家電を探しに行きましょう

少しでも初期費用を抑えたい場合は
二人が持っている家電を持ち寄るのもアリです

二人で家具や家電を探しに行くと
本格的に同棲を開始するのだと
ワクワクして
楽しいと思いますので
ぜひ、楽しんで探しに行ってくださいね

お金管理方法の決定

同棲を開始してからのトラブルを避けるためにも

お金の管理方法を決めておくことは重要です

”金の切れ目が縁の切れ目”

という言葉があるように
どれだけ仲が良くても
お金管理をしっかりしていないと
別れる原因になってしまいます

・普段の生活費はどのように支払うか
 (現金・クレジットカード・プリペイドカード)
・清算はどうするか
 (都度清算、共通口座)
・生活費は折半するか

生活費の支払方法・精算方法はさまざまあります
どの管理方法が二人にとって最適か
しっかりと話し合いましょう

2週間前 引っ越し準備、各種手続き、引っ越し初日に必要なものの買い出し

引っ越し準備

いよいよ引っ越し2週間前です

引っ越し準備のための荷造りを開始しましょう

段ボールを自分で用意しなければいけない場合は
スーパーやドラッグストアで
調達します

使用頻度の低い箇所から
荷造りを始めます

季節外れの服や思い出Box
普段使わない物を
優先的に荷造りを進めていきましょう

直前にやりがちですが
早めに荷造りを始めることで
焦ることなく引っ越し準備を進められます

各種手続き

各種手続きも進めましょう

絶対にしなければいけないのが

・転出届
・郵便の転送届

転出届は転入した日から14日以内

に出さなければいけません

引っ越しをした後に必ず提出する必要があるので
忘れずに手続きをしておきましょう

現在、多くの市町村で
転出届はインターネットで行うことができます

郵便も転送届を出しておきましょう

重要な書類が前の家に届いてしまうと
困りますので、
確実に手続きをしておきましょう

郵便の転送届もインターネットで申し込むことが可能です

引っ越し初日に必要なものの買い出し

忘れがちなのが、
引っ越し初日に必要なものです

当日までに準備をしておきましょう

・トイレットペーパー
・カーテン
・寝袋(布団)
・シャンプーやリンス
・虫よけ対策(バルサンなど)
・シャンプーやリンス
・お風呂の防カビくん煙剤
・できればクイックルワイパー

入居日=荷物の搬入日であれば
とりあえず必要なものは届くので
心配ありませんが
最低限必要なものは上記です

とりあえずこれさえあれば初日は乗り切れます

クイックルワイパーは当日あると
荷物が搬入される前に掃除ができるので
便利ですよ

引っ越し準備を焦らないためのコツ5選

これまでお伝えしてきたことを3か月前から
コツコツやれば問題ないですが

直前で焦らないコツ5選をお伝えします

同棲までのスケジュールを立てる
二人で分担する
見積もりや調べ物はなるべく早く
早めに荷物を整理する
手続きは絶対に忘れない

同棲までのスケジュールを立てる

エクセルやスプレッドシートで
簡単に同棲までのスケジュールを立てましょう

スケジュールを可視化することで
どのくらいのスピード感で
進めていかなければいけないのか
見えてきます

作成したスケジュール通りに
進められているか
1か月ごとに見直しましょう

一度スケジュールを立てておけば
たとえ遅れても
何をしなければいけないのか
見える化できているので
すぐに対処できると思います

二人で分担する

引っ越し準備はやることがたくさんあります

個人でやることと
二人でできることがありますが

二人でできることは分担して
同時進行で進めましょう

例えば、調べものに関して

・新しい家をネットで事前に探す
・新居のガス・電気会社の選定
・インターネット会社の選定

は二人で分担することができます

各自で調べておき
二人で情報を持ち寄ったほうが
圧倒的に早く進みます

スケジュールを元にそれぞれの担当者も
決めちゃうといいですね

見積もりや調べ物はなるべく早く

引っ越しの見積もり・不動産の見積もり
ガス・電気会社・インターネット

は住む場所が決まれば
どんどん進めてしまって問題ありません

やらなければいけないことがたくさんある中で
進められる準備は
先に進めてしまいましょう

先ほどお伝えした
”二人で分担する”を軸に
情報収集しましょう

↓ガス・電気会社の比較はこちらがおすすめ
国内最大級の電力比較サイト【エネチェンジ】はこちらから

早めに荷物を整理する

引っ越し準備で焦ってしまう原因が
荷造りです

荷造りはめんどくさいと
つい後回しになってしまいますが
引っ越し当日まで荷造りしていると
引っ越し業者に迷惑をかける恐れがあります

荷造りを少しでも楽にするポイントは
荷物を減らすことです

不要なものは普段からこまめに捨てておきましょう

手続きは絶対に忘れない

引っ越し準備で絶対に忘れてはいけないのが
各種の手続きです

退去の連絡
インフラ連絡
転出届

この3点は忘れると厄介なことになります

新居へのインフラの連絡は忘れると
引っ越し当日に電気・水道・ガスが使えない
というトラブルになりかねません

転出届も今はネットでできる市町村が多いですが
役所でしか受け付けていない場合
引っ越した後だと
面倒なことになるので
必ず手続きを済ませておきましょう

まとめ

今回は

同棲準備に必要な期間と
各ステップごとの準備事項を
紹介しました

また、引っ越し準備を焦らないための5選も紹介しました

引っ越し準備にはおおよそ3か月必要です

以下がスケジュールとTo doリストです

  準備期間  To do
3か月前親への挨拶、物件条件の洗い出し、同棲費用の予算決定
2か月前部屋探し、引っ越し見積もり
1か月前各種への連絡、家具・家電探し、お金管理方法の決定
2週間前引っ越し準備、各種手続き、引っ越し初日に必要なものの買い出し       

引っ越し準備を焦らないためには
以下の5つに気をつける必要があります

同棲までのスケジュールを立てる
二人で分担する
見積もりや調べ物はなるべく早く
早めに荷物を整理する
手続きは絶対に忘れない

引っ越しはやらなきゃいけないことがたくさんあります
漏れがると後々面倒なことになるものもあるので
手続きを抜けもれなく行いましょう

スケジュールを始めに立てると
やらなければいけないことが可視化出来て
準備をスムーズに進められると思います

ぜひ、同棲を考えている人の参考になればうれしいです

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